演技だからなのか?(謎) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


ワタクシ、
検定は『演技』だと考えている人。
当然、師範も『演技』(かも)


我を捨てて、
ジャッジや教わり手に
見せるべき運動要素を見せる(みたいな)


今シーズンの
ワタクシ達のメインテーマは、

・腰を引かない落とさない
・その為には被らない

で、
腰を引かない・落とさないために、
足首をしっかり曲げて
膝を前に出しましょうと。


当然
足首をしっかり曲げてる事を
なるべく分かる様に見せたい。

分かるように見せるには、
曲げている時と曲げていない時の
『差』を表現するのが手っ取り早いかと。

足首のストレッチング(みたいな)


また、
被らない様にと言っているので、
極力体を起こして滑ります。


そんな事を意識してると
こんな滑りになります。

緩中斜面 軟雪 
午後13時半頃で荒れ気味
そこそこの左下がりの片斜面

素直な?
助さんと格さんは
身を委ねて?
左に流れて行くレベル(かも)


『片斜でも、真っ直ぐ行ける様に
調整して滑らないとダメでしょ!』と
言った手前、

それなりに真っ直ぐ滑らないと
説得力がない(かも)(笑)

⬇︎これな!



テーマのポイントは、
そこそこ押さえているとは思いますが、

ワタクシのやりたい小回とは
全く違うイメージなのは、
演技に徹してるからなのか?(謎)


ポジションが高いのよね!(泣)


ワタクシ、本来なら、
足首の角度をなるべく変えずに
一定の角度に曲げて滑りたい(かも)

ちゃんと動けるなら、
多少腰を引いたり落としたりしても
もっと重心を低くして滑りたい(かも)

⬇︎こんなイメージ。


(まだ高いけどな!泣)

ちょいちょい載せるこの小回り、
ワタクシ的には
なんとなく好きな感じ(かも)

(なんちゃってですから!)


次回は
足首の角度を変えないのを
テーマにしたい(かも)


冗談です。

今までと同じテーマで、
運動要素の精度アップに
徹したいと思います〜。


急がば回れ!



そんな感じ。


ほな!