違うだろー! 違うだろー! 違うだろぉぉぉー! | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


2つ前に書いたシリーズ化を企み
自分のブログを徘徊して読んだ記事により
とある国会議員さんの叫び声が
頭に浮かびました。


『違うだろー! 
            違うだろー!
                    違うだろぉぉぉー!』


⬇︎これな!


昔に比べれば
かなり少なくなったと思いますが、
凄く『おエラい』指導員さんが
まだ稀にいます。

なんでそんなに傲慢になれるの?
みたいな方が。


教わってストレスになったり、
不愉快な思いをするなら
教わらない方がいい。

楽しむためにスキーをやっているのに
つまらない思いをしたらアホらしい。

楽しくなかったら、
スキーじゃないでしょ!


リブログの主さんは、
どこかのスキークラブのクラブ行事で
教えていたと思われます。

一般的なクラブ行事だと、
受講者はレベルにより班分けされて
担当講師が決まり、
受講者は講師を選ぶ事は出来ない。

で、あれば、
運営側がよく考えて講師を選ばないと
受講者が不幸になります。
(選べない事情もあるかも)

場合により、
スキーが嫌いになる事も。

指導者のスキー技術より
指導者の人柄や指導力の方が重要(かも)

(クラブ行事で教える指導者にも
いい指導者も沢山います。
一部そうではない人もいると言うお話)


スキースクールの一般レッスンも
講師は選べませんが、
スクールはプロですから
そこまで酷い事はない(と信じたい)

教え手は技術だけではなく、
教わり手のモチベーションが上がるように
スキーがより楽しいと思えるように
指導法やコメントの出し方を工夫しないと。


リブログの主さんは、
新米指導員さんだったのかな?

ヒステリックに
ダメ出しする事に必死になり、
ユトリが感じられませんでした。

捻くれた見方をすると、
ダメ出しする事で
自身の威厳を保とうとしているような。


ワタクシも調子に乗り過ぎて
ダメ出しされないように気をつけよー!
(既に手遅れかも)


逆に、
教わり手にも難しい人はいます。

人の話を素直に聞けない人。
滑りの良くない点を指摘されても
受け入れない人。不愉快になる人。
教わり手としてのマナーが欠けている人。

これも、昔所属していたクラブの
クラブ行事で教えた時の事ですが、
何が目的で来てるの?
と考えさせられる事もありました。

(ワタクシの教え方に
   問題があったかもしれませんがね!)



楽しいスキーをしましょう!



そんな感じ。


ほな!