某宴会部長は、
現在、滑りを改良中。
随分と良くなってきましたが、
まだ滑りが『守り』なのよね!
指導者として
初中級者に教える場合には
運動を分かり易く師範するために
ゆっくりと『守り』の滑りをすべきですが、
プライズを目指すなら、
そろそろ殻を破り、『攻め』の滑りに
チャレンジする時期だと思います。
今週末は、
一皮剥けた宴会部長を見たいです〜。
その点、某Bさんの滑りは、
『攻め』の滑りになってます。
級別テスト、指導員系検定なら、
丁寧な滑りがジャッジの心を
くすぐりますが、
プライズ検定は、
『守り』の滑りでは、
ジャッジの心を掴む事は出来ません。
『攻め』の滑りをしながら、
丁寧で精度の高い安定感が求められるかと。
検定本番では、
守らずにがっつり攻めて下さい。
で、いつ受けるのかな?
あっ、
転倒は無しでお願いします(笑)
長岡の至宝は、
まだまだ『守り』でお願いします。
色気づく前に
右ターンの内倒からの脱却が
マストですから。
今日の東京地方、
攻めの春一番が吹いてます〜(笑)
週末、リフトは動くのか?(汗)
そんな感じ。
ほな!