今の常連さんに
教え始めて3シーズン目。
過去2シーズンで、
ワタクシが考えるスキーの基本は、
ほぼ伝えきりました。(←つもり)
概ね、
理解して頂いているとの認識です。
今シーズンのこれまでの内容は、
過去2シーズンのおさらい。
手取り足取り詳細に説明しなくても
ポイントを簡単に説明すれば、
ワタクシが何を要求しているのか
読み取ってくれる。
これだけでもかなりの進歩。
そして、
それなりのクオリティで、
滑り降りて来る。
気になる点の指摘と改善策も
簡単に説明すれば理解してくれるし、
比較的すぐに修正して来る。
説明に時間をかける必要もなく、
要求した事をすんなりやってくるので
ストレスが少なく、
精神衛生上、かなり楽です(笑)
過去2シーズンの
ベース作りの賜物ですな!
理解が深まり
土台がしっかりすればするほど
吸収力は上がり、
上達スピードは早くなります。
ベースは、種目に関係なく、
どんな滑りにも共通して重要だと
ワタクシが考えている運動要素。
今シーズンは、
土台の上に上物を建てるシーズン。
種目に合わせて、
ベースを多少アレンジしたり、
ベース+αの部分の
説明や練習をすればいいだけ。
教え手として、
更に楽しみなステージになって来ました。
ちょいと気がかりなのは、
まだまだ理解していない
見習いの存在(かも)(笑)
そんな感じ。
ほな!