シーズンインし滑走日数は3日。
6名の方と一緒に滑りました。
内訳1
①テクニシャン 1名
②ピカピカの新米先生 1名
③ベテラン1級持ち 3名
④ピカピカの1級 1名
内訳2
①頭で考えて滑る人 5名
②運動センスで滑る人 1名
内訳3
①礎がそこそこしっかりしている人 5名
②礎はないけど、勢いはあった人 1名
ここで問題。
内訳1の④、内訳2の②、内訳3の②は
同一人物ですが誰か答えなさい。
(ちょいと難しいかも。笑)
やっぱり、礎は大事。
内訳3の①の5名は、
今シーズンの初滑りから見ましたが、
最初からポジションが安定してました。
当然、滑りも安定してました。
残りの1名は・・・
人並外れた運動センスはありますが、
まだまだ理解していない。
ポジションが良くない。
当然滑りも不安定。
先シーズンの終わりの頃は
もう少し良かったと記憶してますが、
オフシーズンの間に
先シーズンの事を忘れてしまった感じ。
運動センスは抜群ですが、
礎となる部分がまだまだ甘いと
感じました。
この礎の部分がしっかりしてないと、
さらなるレベルアップは厳しい(かも)
過去2シーズン、
ベース作りに専念して来たので、
今シーズンはその部分は
しっかりしている前提でやります。
今シーズンは、ベースとなる部分を
手取り足取りは教えられないので
自分で練習して
食らいついて来て下さいな。
ポジションの改善と
右ターンの内倒克服が
『アレ』からの卒業のカギ(かも)
そんな感じ。
ほな!