ターニングポイント | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


なんの脈絡もなく
突拍子もない話題ですが・・・

珍しく長いです。

(リブログを使っているけど、
手抜きではない。笑)


ワタクシ、スキー歴は40年以上。
(途中に3〜4年行かなかった
シーズンはあります)

我ながら
よく続けているなぁ〜と。



ここまで続ける途中には
いくつかのターニングポイントが
ありました。


その1
大学で基礎スキーサークルに入部。

それまでは年1回(4日間)の
ファミリースキーのみでしたが
スキーサークルに入った事をきっかけに
ちょいと真面目にスキーに取り組みました。


その2
準指合格。

このブログで、
テク以降の検定については
詳細を書きましたが、
準指検定については書いてなかった。

ブログを書き始めた頃に
自己紹介の一部として
ちょいとふれてました。

準指は、社会人2年目に
10種目中7種目を落とし、
文句なしの不合格(笑)

社会人3年目に
「今年もダメだったら諦めますので、
休ませて下さい」
と、上司に宣言し受検しました。

結果は、
指導種目で5種目中1種目不合格
実践種目で5種目中1種目不合格
制限滑降を除く9種目の合計 630.3点

受検者約120人中、合格者約40人で、
下から3番目位の成績で
ギリギリ合格でした。

ちなみに合格基準は、
指導種目、実践種目とも4種目以上合格。
かつ
9種目の合計が630点以上
(種目合格点は70点)


多分、
この時に落ちていたら、
今ほどはスキーをやっていなかった。

首の皮一枚の差で合格した事が
スキーを続ける大きな要因となりました。

資格を維持するためには
研修会に出なくてはならないし。
(結果、情報も入って来るし、
仲間も増えました)

準指に受かってなかったら、
テクにチャレンジしようと言う気にも
なりませんでした。

この辺りで、
既に抜け出せなくなっていた(かも)(笑)



その3
なんちゃって合格。

なんちゃってに受かった事で
周りからの評価が変わった(気がする)
(なんちゃってなのに。笑)

特に、
リアルに会った事のない
ブログ読者の方からの
評価は甘い(笑)


自分で言うのもなんですが、
正指、なんちゃって持ちと言う事で
なんとなく誤解されてる。

ですが、
その誤解のおかげで
このブログを通しての仲間が
沢山出来たと思います。

(ブログが続いてる要因はここかな)


仲間が増えた事で、
スキーの楽しさがかなり増幅しました。

昔、スキーバブルだった頃、
会社の人と行くレジャースキーではなく
一人でガチな練習をしに行った時は、
ちょいと寂しかったもの。
(スクールにも入らなかったし)


ここ数年、楽し過ぎます〜。

もう、やめられねー(笑)


間違えなく、
生涯スポーツですな!



そんな感じ。


ほな!