当たりハズレ | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


彼が養成講習会に行ってますが、
ちょいときわどいお話を。

2012年に
準指検定のサポートについた時の
お話。

結果発表の時に気づきました。


結果発表は、
プロジェクターで行われます。

合格者のビブナンバーが
若い順に並びますが、
合格者の番号は集中してました。

集中しているところは、
連続した10人中5~6人位
受かってました。

ダメだったところは、
10人以上連続で跳んでました。
20人以上跳んだところもあります。
10人以上連続で跳んでたところが
沢山ありました。


何故だか分かります?


多分、
養成講習会の班の
担当講師による違いです。

いい講師に当たった班は
合格率が高く、
ハズレた班は全滅みたいな。


その時は、再受検者を含め、
受検者300人程度で
合格者は60数名。
合格率21%ちょいでした。

ワタクシがサポートした方の
養成講習会の班は、
20人弱の内、合格は2人だったと
聞いた記憶があります。
(サポートとした方は初回合格)


当たるといいですね!

当たりハズレを見分ける目も
必要です。

間違った事を教えられ
それを信用して練習したら
本番では落ちますから。

その辺りもよく観察しながら
講習会を頑張って下さい。

ボクを信用するかしないかを
見分ける目も必要です(笑)


ワタクシの所属県連のスタッフは
少数精鋭なので、
がっつり信用してます。


そんな感じ。


ほな!