ファミリースキー事件簿 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


その①
長女がボーダーに突っ込まれる。

初日、
大斜面のちょい下のアイスバーンで
立ち往生していた長女に
コントロール不能なボーダーが
転倒後に突っ込みました。

突っ込む直前に、
ワタクシ、激怒な一言。

「おぃ!」

その後、ボーダーに
「ちょっと待っといて」
と指示し、
長女の怪我の有無を確認。

幸い怪我はありませんでしたが、
ビックリして半泣き状態。

ボーダーには、
「ちゃんと止まれるように、
コントロールしたスピードで
滑らないとダメだよ!」

と、
厳しい目つきと低い声で、
冷静にご指導しておきました。

タレ目で可愛いお目々のワタクシ、
『昔、ヤンチャでしたか?』と
若い頃は良く言われましたが、
威圧感はなかったと思います(笑)


その②
奥様のストックがパクられる。

かなり(十数年)使いふるした
奥様のストックがパクられました。

(モノ好きやな!)


その③
三女の板が持ち去られる。

奥様と娘3人の板を
立て掛けておいたスキーラックで
女性が何やらしていた。

最初は、何かを倒して
直そうとしていると思い、
「いいですよ!」
と声をかけたら、

「すみません」
と言って、立ち去りました。
三女の板を片手に。

直ぐに追いかけ、
「その板、うちのですけど」
と。

先方、誰かに電話中。

ワタクシには、
「間違えました」
と言いながら、
電話の相手に、
何処に板を置いたのか?
聞いてました。

日本人でした。

多分、その方の子供の板と
同じだったのだとは思いますが、
確認を取る前に
持ち去る神経が理解出来ない。


コインランドリーでの出来事といい
非常識な人がやたら目につく
ファミリースキーでした。


そんな感じ。

ほな!