過去に
何回か同じような事を
書いたかと思いますが、
そろそろシーズンインなので
改めて。
スキーには
いろいろなジャンル、
いろいろな楽しみ方があります。
どのジャンルが一番良いか
一番楽しめるかは
人それぞれでしょう!
自分は大学で入ったサークルが
たまたま基礎スキーだったので
基礎スキーにハマりました。
そのサークルが、
競技スキーのサークルだったら
競技スキーにハマっていたかも
しれません。
ゴルフのサークルだったら
ゴルフだったかも。
基礎スキーでも、
人に教わるのが好きな人。
人に教わるのは嫌いで、
自分で試行錯誤するのが好きな人。
検定に拘る人、興味がない人。
楽しみ方は人それぞれですね。
自分は、
練習して少しづつ上達していくのが
楽しみでした。
(検定マニアでしたし。笑)
たまには、スクールに入って
教わりもしましたが、
一般的なお◯鹿さんに比べると
かなり少ない方です。
スクールに入って教わる
経済的ゆとりがなかったので(泣)
スクールで使うお金があったら
滑走日数を増やしたいと
考えてました。
今考えると、
滑走日数が少なくなっても
スクールで教わった方が
早く上達したと思います。
で、いつの間にか
自分の上達に対する興味が
薄れて来ました。
と言うか、諦めた感じです。
自己流での限界。
少しづつなら上達するのでしょうが
なかなか上達を感じられない。
かと言って、
頻繁にスクールに入って
教わる事も出来ない。
でも、教わらないと
なかなか上手くならない。
最近は専ら
教えた仲間が上達するのを楽しみに
スキーをしてます。
仲間が上達するのを
楽しみにしていると言う事は、
仲間が上達しないと
つまらないと言う事です(笑)
(ハードルを上げといた)
やるからには、
結果が見えないと面白くない。
自分の上達に興味が薄れたのは
結果を感じられなくなり
面白くなくなったのかもしれません。
現実逃避みたいな(笑)
結果を楽しみにしてるので
教えるなら
スポットでやるより
継続してやるのが好き。
スポットだと
結果が見えにくいですから。
(ディープなのがいい)
過去に教えた事をベースに
教えられる事が少しづつ
ステップアップしていくのが、
上達を確認出来て楽しいです。
だから、いつも
同じようなメンバーと
一緒に行く事になるのでしょう。
付き合ってくれる仲間に
感謝します。
結果が出るようにやりたいので
あまり大人数ではやらない。
人数が多くなると、
一人当たりを見れる時間が減り、
教わり手の滑走本数も減れば
自分が滑れる本数も減る。
待ち時間が長く、
あまり滑れないと
ストレスになりますよね?
3~4人がベスト。
どんなに多くても10人程度。
人数が多い時には、
上級者に協力してもらうか
泣いていただきます(笑)
なるべく滑走本数を
減らさない為に
教え方も変わります。
自分の考えや意識を
まとめて説明し、
あとは各自で考えて
どんどん滑ってもらう。
よほど的外れでない限り
個別に細かいアドバイスは
出さない。
個別にアドバイスすると
待ち時間が多くなりますから。
全員が滑り降りて来てから、
共通する良くないポイントを
いくつかまとめて説明するように
してます。
至らない点も
多々あるとは思いますが、
ご一緒いただく方には
ご理解いただきたいと思います。
以上、シーズンイン前の
根回しでございます。
(言い訳とも言う)
教える、もしくは教わるのが
目的ではないフリースキーなら
あまり深く考えないのですが。
各自の
今シーズンの目標を達成したら
たまには、お気楽なスキーも
楽しみたいのー。
達成しても、
さらなる欲が出て来ると
思いますけどね!(笑)
ほな!