2013シーズンに準指を受けた
大学のサークルの同期、
2016シーズンに
再チャレンジの予定でしたが、
仕事上の資格更新の試験日と
理論の検定日が重なったため
準指検定は見送る事にしたと
先程、連絡がありました。
養成講習会(理論)に始まり
実技検定まで長ければ半年の長丁場。
仕事や家庭等の調整を行い
受検環境を整えるだけでも大変です。
この辺りが
2日で受けれるプライズ検定とは
明らかに違い
指導員系検定の大変なところ。
だからこそ、
受検をするならば一発で決めたい。
1回落ち、2回目もギリギリだった
自分が言うのも説得力がないですが。
今もあやしいですが、
自分が準指を受けた1年目2年目とも
スキーについて
全く理解してなかったです。
人に教わってもいなかったので、
落ちた1年目と
ギリで受かった2年目に
違いがあったとも思えない。
上達を全く感じてませんでした。
2016シーズンに受ける『彼』には、
当然、一発で決めてもらいたい。
長丁場だけに
落ちるとショックが大きいです。
サポートする身のショックも大きい。
(理論で落ちたら…、以下自粛。笑)
よって、受検生には
軽々しくアドバイスは出来ないです。
重たすぎますから。
2013シーズンは、
受ける前から合格は厳しいと思い、
受検はやめた方がよいと言おうか
散々迷った程ですが、
大学のサークルの同期なので
サポートしました。
(受検の意思を聞いたのは、
受検料を払い、申し込みをした後で
既に手遅れな状況でしたし。 笑)
自分の判断で、
この人ならイケると思わない限り
受検も勧めない。
それだけ重たいと言う事。
それだけこちらも真剣だと言う事。
そして、
それだけ期待してると言う事です。
合格発表時に、
一緒に泣きたいです。
責任重大ですよ!
サポートの責任ではなく
受検生の責任が(笑)
(ハードルを上げときました)