季節外れのウンチク | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


ネタがないので、
久しぶりのウンチクを。
(ウ◯チではない m(_ _)m)

季節外れの検定ネタです。


正指、準指検定の
検定規定(種目)が変わって
2シーズンが経過。

種目数は、6 → 8種目に
なりましたね。

この変更で、
難しくなったのか?
易しくなったのか?

人によるでしょう。


あくまで
ワタクシの考えですが、

ボーダーの人にとっては
難しくなり、
実力のある人にはとっては、
易しくなったのではないかと。


ボーダーの人が
合格点を8種目取るのは、
6種目取るより当然難しい。
1種目でも落としたらアウト。
(ボーダーなので、
加点は難しいと言う前提です)

以前の検定規定では、
他の種目で加点があっても、
1種目でも落としたらアウト。
(実際には、救済もあるとは
思いますが)

今の検定では、
仮に失敗して
1~2種目を落としても
他の種目で加点を取って
挽回すれば合格出来る。

実力のある人には、
挽回するチャンスがあるので、
易しくなったと考えます。

メンタルなスポーツなので、
1種目位落としても問題ない
と考えられる事も
プレッシャーの軽減に
なるでしょう。

教え手としては、
かなり気が楽になりました。


来シーズンは、
2012-13シーズンに準指に落ちた
大学のサークルの同期が
再チャレンジしそうな
雰囲気です。

現時点で、
実力があると言えるレベルでは
ないですが、
受けるなら
しっかりサポートしたいと
思います。
(彼が、ワタクシの都合に
合わせられる事が前提ですが)


準指対策を、
1人に対してやるのも
2人に対してやるのも
手間は変わらないですし。
(それより多くなると
話は別ですが)

ん?
他に受ける常連さんは、
いましたっけか?(笑)