演技構成とコダワリ | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


演技構成と言ったら、
フリーですよね!

人それぞれ、
お得意と言うか、
お決まりのパターンが
あろうかと思いますが、

ワタクシは、奇をてらわずに
大回りから小回りをやり、
大回りに戻してゴール。
オーソドックスな構成です。

ありがち過ぎて、
見ていてつまらないでしょう。

願わくば、
途中にクニックがあった方が
多少、『演技』が出来るので
嬉しいです。

不整地でやってくれたら
更にありがたい(笑)

(今のプライズ検定で、
不整地大回りが無くなったのは、
安全面から賛成ですが、
ワタクシ的には不利になりました)


で、フリーは、
オーソドックスな構成ですが、
一つだけ決めている事があります。

リズム変化で入れる小回りは、
多くて3つ、少なくても3つ。

『最高で金、最低でも金』みたいな。
いや、
『田◯で金、△でも金』かな?
(どちらでもない?)

小回り3つ目で抜けて
大回りに戻します。
どんなにやっても4つまで。


検定で、ちょくちょく
やたら長い小回りを入れる方を
見かけますが、
大回りが苦手なのでしょうか?

それとも、
小回りを長く入れた方が、
評価されると
お考えなのでしょうか?

ワタクシ、
そのような演技を見た時は、
心の中で叫んでます。

(しつけ~)

4つ目で心の中で呟き、
5つ目を見た時に、
心の中で叫びます。

たまに、
声になっちゃう事もあります(笑)


ワタクシと
お付き合いのある方、
フリーの練習の時に
小回りを4つ以上入れたら、
開口一番にそれを言われると
お考え下さい。

しつこい人は嫌われますよ!

信じる者は救われる(笑)

で、
なんの話でしたっけ?


そう言えば、ワタクシ、
元検定マニアの一人として
もう一つ、
小さなコダワリがあります。

試験を受けるのは『受験』
検定や検査を受けるのは『受検』
よって、
スキーの検定は『受検』
(だと思ってます)

先日、
かなり付き合いの長い
テクニシャンが、
受験と書いていたので、
上げ足を取ろうとしましたが、
人様のコメ欄なので止めました。

自分のコダワリに
自信がないのも理由(笑)


では、
英検の2次試験を受けることは、
『受験』か『受検』か?

ワタクシ的には、
2次試験を受けるのは『受験』
ですが、
英検を受けるのは『受検』
なのです。

失礼しました m(_ _)m


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