環境の変化 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


先シーズン、
ご一緒させて頂いた方は多数。

でも、1~2回
一緒に滑っただけの方を除く
常連と言えるのは、

①J(テクニシャン)
②相方さん(準指→正指)
③低速の女王(1級相当)
の3名か?

全員が揃う事も稀で、
一時に集まるのは
1~2人が多かったです。

Jと相方さんは長い付き合い。
自分が教えられる事は、
既に一通り教えているし、
自分の考えは理解している(はず)

低速の女王は、
なんちゃってではない
スペシャルな先生に
ちゃんと教わってますから、
ベースはしっかりしてました。

よって、手抜きと言うか、
教えながら自分の練習も出来た。


今シーズンは、
某親子、び~さん、H先輩と
愉快な仲間が4人も増えた。
(1級が3人、2級が1人)

一度に教える人数も、
少なくて2~3人、多いと5~6人。
平均すると4人程度になりました。

そして、
ニューフェイスの4人は、
自分が教える上で、
最低限押さえてもらいたい
ベースとなる部分を
多分、分かっていなかった。

ベースを押さえてないと
その先には進めないので、
初めの一歩からでした。


人数が多くなり、
手抜きが出来なくなった(笑)
こっそりと自分の練習をする時間が、
勿体無くなりました。

朝の足慣らしを兼ねたフリーもせず、
足慣らしを兼ねながらの
低速での基本確認からスタートし、
営業終了時間までがっつり。
でも、時間は足りない。

教えたい事は沢山ありますが、
一度にいくつも教えても、
消化出来ないし、逆効果。

一度に教えるポイントは、
多くても3つまで。
大抵、1~2つしか言わないです。
それをしつこくやって、
1つづつ覚えてもらうのが
なんちゃって流。


とんでもなく上達し、
テクも見えてきたBさんから、

『テク受検をするにあたり、
必要最低限のスキーは教えて貰ったと
考えても良いでしょうか』

と聞かれましたが、
最低限の事を教えられたとは
思っていない。
最低限の事を教えられるほどの日数を
一緒に滑ってはいないです。


ワタクシ、今シーズンは、
『なんちゃって青木哲也』
を目指して練習する予定でしたが、
それどころではないです。

中途半端に、
妄想的セルフスタディーをしても
上手くならないので、
上手くなるのは半ば諦め気味。

そこに拘ると、
上手くならないと
ストレスを感じますし。

今は、
自分が上手くなる為に練習するより、
仲間に上手くなって貰う事の方が
楽しみとなってます。

期待以上に上達してくれるので、
今シーズンはかなり充実してます。


上達の勢いがあるからこそ、
今シーズン中に、
もう少し頑張っておきたいですが、
残りシーズンも少なくなりました。

あと何回、行けるかの~。


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