山回りは、
身体を起こして行く局面だと
よく言われますよね。
ワタクシも言います（笑）
フォールラインのちょっと手前から
フォールラインに絡む辺りが
一番内傾角があり、
フォールラインを過ぎたら
角付けにより出来た、
スキーの滑走面と雪面の間の隙間を
潰すようにしながら
身体を起こして行きます。
この局面で、
下のように外足が流れてしまうと
なかなか上体を起こせなくなります。
チーン。
やっと起きて来ました（笑）
ワタクシ、
山回りでは若干の外向を意識し、
ニュートラルで正対に戻します。
その後の
フォールラインまでの谷回りは
正対で舵とり。
フォールラインを過ぎたら
若干の外向です。
※最初と最後の写真は
ちょっと内向気味。
ワタクシ、内向はキライ。
『素振り』をして
イメージを作って来て下さい（笑）
この週末にやります！
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