余計なお節介 & 経験 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


日曜日の
朝6時過ぎの出来事。

関越トンネル手前の谷川岳PAで
チェーンを着けている若者が
2人おりました。

着ける練習をしてるのか?
と考え、暫し観察。

練習ではない模様。


自分
「着ける練習をしてるのですか?
それとも、着けてるのですか?」

若者「着けてます」

自分
「すぐそこから関越トンネルだから
着けたらダメだよ」
と、余計なお節介を。

若者
「このチェーンは大丈夫なんです」

(確かにな。
鎖じゃなく樹脂だからな)

自分
「トンネルを抜けた所にも
着ける場所ありますよ!」

若者
「あそこは水浸しですよね?
だから、ここで着けてます」

(確かにな。水流してるからな)

自分
「失礼しました」

自分のお節介を認め、
詫びを入れました。


しかし、水浸しが嫌で、
10kmを超えるトンネルを
わざわざチェーンを着けて走ります?

トンネル手前までチェーンを着けてて
そのまま入るなら理解は出来ますが。


ちなみに、
トンネルの向こう側が
チェーン規制だとの情報も
無かったです。

前日の天気も良かったみたいだし、
トンネルの向こう側の路面に
雪など全くありませんでした。


彼らが、
何処までチェーンを着けたのか
知る由もありませんが、
興味はあります(笑)

何事も経験ですからね。
いい経験になったと思います。


スキーも上手くなるには
いろいろな経験が必要ですよね?


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