コダワリ | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


『上達するためには、
ここは押さえないとダメでしょ!』
と思う、
ワタクシなりのポイントが
いくつかあります。

(あくまで、現時点の考えなので、
正しくないかもしれません。
考えが変わるかもしれないし)


初めて教える方や、
シーズン初めに教える場合には、
それらのポイントを低速でやります。

かなり
しつこいらしいです(笑)


でも、そのポイントを
ある程度は押さえていないと
他の事を教える事は出来ない。

そこを押さえずに、
その先の上達があるとは
思えないので。

何度も同じ事を
やらされている方、
ゴメンなさい。
ワタクシの拘りなので、
勘弁して下さい m(_ _)m

稀に、
バリトレだと上手く出来なくても
実践的な滑りだと
上手く滑る方もいます。
(誰でしょう?・笑)


・プルークスタンスで
出来るようになったら
パラレルスタンスで。
・低速で出来るようになったら、
スピードを上げて。
・緩斜面で出来るようになったら
斜度を上げて。

スタンス、スピード、
斜度の難易度を上げながら
実践的な滑りに移行していく
感じですが、

実践的な滑りの練習でも、
指摘するポイントは
低速で指摘するポイントと
基本的には、
あまり変わらない気がします。
(勿論、変わる点もあります)

押さえなければダメだと
考えているポイントを
難易度が高い状況でも
出来るように練習しているだけ。


ぶっちゃけ、
そんなに沢山の事は
教えられません。
なんちゃってだもの。

でも、
そこさえ押さえていれば、
上達は速いと信じてます。


昨シーズンから
もしくは今シーズンから
ご一緒するようになった方が
複数いますが、
そのポイントを理解しているように
思います。

ワタクシ好みの滑りに
なりつつありますから(笑)
間違えなく上手くなってる。


低速での練習は飽きたので、
年明けから
実践的な滑りで練習してますが、
そのポイントを意識して
滑っているように見えます。


ただ、あくまで
自分の考えや好みによるので、
取捨選択は自己責任で
お願いします。

納得出来る事だけを参考にし、
納得出来ない事は切り捨てて、
自分の理想の滑りを追求すれば
よろしいと思います。


でも、
信じる者は救われる(かも)(笑)


失礼しました。m(_ _)m



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