きゃすばるさんのコメ欄に
高速のパーキングで
14時間寝た事があると
書きました。
その詳細を。
ワタクシ、独身時代に
車を持ってませんでした。
会社に入った当時、
お◯鹿なスキー仲間はおらず、
一人で行く事が多かった。
スキーへ行く為には、
木曜日に仕事が終わってから
実家に帰る。
金曜日、
実家の車で出社。
(5時起き)
当時はスキーバブル。
加えて関越トンネルは対面通行。
渋滞50kmなんて珍しくない時代。
苗場まで10時間位かかる事も
度々でした。
早朝に家を出たら、
着くのは昼過ぎになります。
仕事が終わってから帰宅し、
風呂に入って、
車に荷物を積み込んだら
なるべく早く出発。
(早く着いたら寝る)
こんな感じです。
その時は、
スキー場に着いた頃に営業開始。
当然、滑りました。
この時点で
約27時間寝てない。
一人でがっつり滑り
15時頃に上がり
帰路につきました。
帰りの高速上で、
何回か意識が飛びそうになり
サービスエリア直後の
パーキングエリアに
ピットインしたのが17時。
(この時点で36時間不眠)
車を停めたと同時に
左手でサイドブレーキ、
右手でリクライニングのレバー
を引き、墜ちました。
途中、2回目覚めましたが、
車を動かせる状況ではなく
三度寝。
結局、
車を動かしたのは、翌朝7時。
14時間寝てました。
で、起きた時には、
ガソリンメーターが
左端に張り付いてた。
いつから
その状態なのかも不明(汗)
お陰で、
目はしっかり覚めました。
そこは、
サービスエリア直後の
パーキングエリア。
(スタンド無し)
次もサービスエリアじゃなく
パーキングエリア。
無謀にも、
ギャンブルにでました。
いつでも路肩に逃げれるように
走行車線を超エコ運転で。
無事、サービスエリアに
たどり着けましたが、
やっちゃいけなかった。
あの頃は、
色んな意味で若かったです。
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