とある検定会場での出来事。 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


とあるスキー場で、
クラウンを受けた時のお話。

ワタクシ、
1種目も合格点なく惨敗。
結果は、
素直に受け入れました。

合格発表後、
検定員に食ってかかっている
若者(馬鹿者)がいました。

暫し観察。

どうやら、テクを
1点ダウンで落ちたらしい。

(自分もテク検で経験あり。
その後の4週間で更に3回落ちた)

前回も同じスクールで、
1点ダウンで落ちた模様。

そして、
今回落とした種目は、
前回は合格点だったとの事。


馬鹿者曰く、
「何処がダメなんですか?
前回、合格点を貰った時より
いい滑りをしました」

「自分は受けに来たのではなく、
取りに来たんです」
と。

(そんな事、恥ずかしげも無く
よく言えるな)


・それを評価するのは今回の検定員。
アナタは、一受検者。
・合格点が出た種目が、
その次に出ない事などよくある事。
・自己評価で合否が決まるなら、
検定など必要ない。
・前回、ここで点数良かったから
今回もここに来たんでしょ?
・納得がいかないなら、
他で受けてみれば?

と、
言ってやろうかと思いましたが、
火に油を注ぐようなのでやめました。
(大人でしょ?笑)


誰が見ても合格と言うほどの
実力をつければよいの!

検定員に文句をつけるなんて
問題外。

検定員の好み等の『運』も含めて
検定なの。

明らかに厳し過ぎて
受検者を馬鹿にしてるような点数の
検定を受けた事もありますが、
今回の検定には、
違和感はありませんでした。

ちなみにワタクシ、
テクに落ちまくった後に
Goデモのスクール(よませ)で、
初めて受けた時に
3点アップのラップ合格。

その後のクラ検も
他のスキー場より
よませで受けた回数が多いのは
言うまでもありません。

相性が良い処で受けるのも
戦略の1つ。

実際、他で受けた時よりも
よませで受けた時の方が
総じて点数が良かったもの。

甘かっただけかもしれませんが、
甘い処を狙うのも戦略の1つです。
(冗談じゃないです)

『運』も必要。

自分は、
『運』だけだったと自覚してます。
(テクは『運』じゃない)

納得いかなくても文句は言わず、
合格する事で『復讐』すれば
いいんじゃないですか?


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