多くの方が、
スキースクールに
苦い経験があるようですね。
自分は、
嫌な思いをした経験は
あまり記憶にないです。
スクールに入った事が
少ないのも理由かも(笑)
『ハズレ』だったと
思った事は何回かありますが。
1回は、
一般レッスンながら
マンツーマン。
状況的には
プライベートレッスンで、
『ラッキー』と思いましたが、
ダメでした。
レッスンを受けてると言うより
その講師の練習に
付き合わされている感じ。
講師のレベルは、
自分より明らかに上。
でも、レッスンではなかった。
長~い距離を滑り降りて、
コメントは一言二言。
ハイ、上がりましょう!
みたいな。
ダメな所の指摘のみ。
どうしたら良いかの説明は
無かった。
その日が
そのイントラさんの
初滑りだったらしく
自分の練習をしてるように
思えました。
教え手が、教わり手に
「今日が初滑りです」
と言うのも如何かと。
そんな奴に
教わりたくはない。
これは、講師個人の資質ですね。
(同じスクールの前日の講師は
大当りでした)
もう1回は、
北海道に出張した時。
一人で滑るのはつまらないので、
正指検定が行なわれるスキー場で
スクールに入りましたが、
1名を除き、他の受講者のレベルが
違い過ぎました。
1名は、
テク持ちの自衛隊の方。
翌月のクラウン検定の下見に
来てたらしいです。
その方以外は
そのスクールの会員さんでした。
講師も
やりづらそうでしたが、
『ハズレ』だと思いました。
レッスンの内容が、
期待していたレベルと
かけ離れてました。
自分と自衛隊の方は、
午前のみで離脱。
講師の立場はなかったかも。
これは、
講師の資質と言うより、
班構成に問題あり。
下のレベルに合わせて
レッスンをするのは
当然ですから。
運が悪かったと思いましたが、
もう少し工夫して
対応する事も出来たのでは?
とも思いました。
自分も教えてる最中に、
息抜きを兼ねて、
自分の練習をする事があります。
「真似をしないで下さいね」
「今までと同じ練習をしながら
降りて来て下さいね」
と言って。
また、レベルの違う方を
一緒に見る場合もあります。
でも、ボクは、
アマチュアですから(笑)
教えながら、
自分の時間も多少頂きます。
レベルの違う方を一緒に見る場合も
『上手い方には意味ないですよ!』
と公言し、
了承の上で参加して頂いてます。
よって
クレームは受け付けません(笑)
お願いしますよ! m(_ _)m
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