戦略 for プライズテスト | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


タイトルに引っ掛かった方、
大変申し訳ありません。
内容は大した事ありません。

豊富な不合格経験から
感じた内容です。

感じの悪い部分も
あるかもしれませんが
ご勘弁下さい。


プライズテスト、いつ受けるの?
今でしょ!(←古い)

違うね!

今更ですが、今じゃない。
(実力のある方は
今でも問題ありません)


プライズ検定で
合格者が発表された時に、
「やっぱな!」
「あの人、上手かったよね!」
「あの人、目立ってたよね!」
って思った事、多くないですか?

事前講習の班が違ったり、
ローテーションの関係で
見てない人が受かった場合は
別ですが。


プライズは、
『その検定』で目立った人に
合格の『権利』が発生します。
(目立っても落ちる場合も多いけど)

目立てなかった人、
他の受検生に埋れてしまった人は
まずノーチャンス。


一応、絶対評価ですが、
それだけではない気がします。
相対評価的な部分も
あるように思えます。

某N県連の
テク検定とクラ検定の合格率は、
計ったように1割前後の事が多い。

受検者が30数名なら3~4名
受検者が50数名なら5~7名
受検者が70数名なら7~9名
程度。

概ね1割と言う内規があるのでは?
と疑いたくなる程です。


で、ここからが本題。

自分が目立つ存在になるには
どうしたらよいか?

結論から言うと、
受検者が少ない
シーズン前半に受けると
可能性が上がるのではないかと。

多くの方は、
練習を積んだシーズン後半に
受検しますよね?
この時期の受検者数は多くなります。

受検者が多いと、
自分より上手い人の数が多くなる
確率が上がります。

そして、
ジャッジの基準は、
上手い人が基準になり、
上手い人が多いと
多分、合格の基準も上がります。

自分より上手い人が多いと
自分はその他大勢の1人に
成り下がってしまい、
ほぼノーチャンス。

また、
技術選の県予選を考えてる強者は
シーズン前半は練習の為に
検定などあまり受けない。

県予選後に、
「検定でも受けるか」
となります。

シーズン後半の検定には、
こういう強者も多く含まれます。
場合により全日本選手も。


受検者が少なければ、
自分より上手い人は
いないかもしれませんよ。

受検者の中で一番上手ければ、
合格の『権利』をもらえます。
(あくまで『権利』)

他に上手い人がいる時より
合格をもらえる可能性は
明らかに上がります。


シーズン初めに
スタートダッシュして
シーズン前半に受検してみては
如何でしょうか?


甘いと言われても、
マグレと言われもいい。
一度でいいから合格の実績が
欲しかったワタクシ、
色々、考えましたよ。

大人数の検定では、
勝負にならない(悲)

この戦略により
テクもクラも1月にゲット。

テクは約20名でラップ。
クラの時は、テクも含めて
たったの5名でラップ。


合格するために戦略は大事です。
同様に『運』も必要です。

いや、
『運』が一番必要かも~(笑)


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