一つ前の記事に対して、
スキーオヤジさんにコメントを
頂きましたので、
返信代わりに、アップします。
ちょっと横柄な部分もありますが、
ご勘弁下さい。
自分は、準指を
養成講習会以外では人に教わらず、
サポートも無しで受検しました。
自分がそうだったので、
「受検くらい、サポートなしで
行って来い」
って、昔は思ってました。
(若かったのよ~ )
なので、
某連盟に移籍した後も、
サポートに行った事はなかった。
(受検生に教える事もなかったし)
出戻り移籍後の正指受検も
養成講習会以外で教わる事はなく、
受検時のサポートも無し。
同じ県連からの受検同期が
サポートみたいな感じでした。
そんな自分が、先シーズン、
初めてサポートについた。
理由は、受検者が、
所属クラブは違いますが、
5年ほど教えていた、
「たけさん」だったので。
落ちてもらっては困るのです。
自分の教えが
間違えではなかったと
証明してもらう為にも(笑)
検定前日の最終調整と
スタート前のアドバイスと
リラックスさせる為に
サポートにつきました。
おかげで、
合格発表では感動させて貰えた。
多分、受検者本人以上に(笑)
合格発表時、本人は満面の笑み。
サポートは嬉し泣き。(逆でしょ!)
今年は、
サークル同期が受検生である事が、
一番の理由。
サークル時代の仲間は、
自分にとって特別な存在なんです。
そして、
そいつがあまりに準備不足(笑)
(自分の時も、そんな感じだったと
思いますが)
検定前日も、検定初日終了後も
練習しないと間に合わないのよ!
調整レベルではありません。
練習です。
そんな状態での受検志願、
サークル同期じゃなかったら、
最初にサジ投げてます。
ご存知のように、
最初に受検を聞いた時に、
辞めさせるべきか悩みましたし。
結果的には、余計な事を言わなくて
良かったです。
サポートの目的はもう1つ。
所属クラブからの
今シーズンの受検生のほとんどが、
20台前半。
40台半ばのオッサン1人では、
宿でも落ち着かないかなって
思ったからです(笑)
最近、
受検生をリラックスさせる為にも
サポートは重要だと思うように
なりました。
大人になったわー(笑)
今年も感動したいね~。
期待してます。
その前に、
気合いで怪我を治せ!
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