タイトルは、ちょっと大袈裟。
ただの小話。
スキーバブルだった
20年以上前の話です。
それも聞いた話。
目撃した訳ではありません。
最近は、
お目にかからなくなったけど、
昔、キャスターバッグなる物が
ありましたよね?
バッグの底の部分にブーツを収納し、
その上の部分に、
ウェア等の衣類他を入れられるヤツ。
自分が入社前に
会社の人間でスキーに行った時の事、
とある先輩が、
「自分のキャスターは、あまり荷物が
入らない」と言ってたらしい。
そのキャスターバッグは、
別に小さいサイズな訳でもなく、
一般的な物。
他の先輩が、
何故そんなに荷物が入らないのか
確認すると、
ブーツを入れるべき狭いスペースに
衣類がぎっしり詰まっており、
衣類を入れるべき広いスペースに
ブーツがちょこんと
入っていたらしい。
そりゃ、あまり入らんでしょ!
別の時には、同じ先輩が、
「自分のブーツは、サイズが合ってない」と言ったらしいです。
他の先輩が確認すると、なんと、
左右逆に履いてたらしいのよ!
勿論、サイズの問題じゃない。
この2つの話、さすがに信じ難い。
もし本当なら、ある意味、
レジェンド。
で、これらの話を聞いた直後に、
当の本人に聞いてみました。
「事実ですか?」って。
首を絞められました。
「誰に聞いたんだ?」って。
どうやら事実だったようです。
そー言えば、先シーズンに
準指に合格したとある知り合いも、
そのシーズンかその前のシーズンに
ブーツが当たると言った事があった。
まさかね~。
指導者になろうとしてる人間が、
ブーツを左右逆に履くハズは
ないですよね(笑)
そんなヒトは、
指導者にはなれません(キッパリ)
でもね、
インナーを左右逆に入れたブーツを
履く程度までのヒトならば、
指導者になれるようですよ(笑)
ネタにして、ゴメンね~!
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