プライズ検定の基準について | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。

一昨年から急に難しくなったと
思いませんか?
新潟や群馬は分からないけど、
少なくとも長野県連は確実に。

一昨年、検定規定が変わり、
テク保持者は準指検定で、
クラ保持者は、正指・準指検定で
BC単位が免除となりました。
それが原因かは分かりませんが
プライズ検定の難易度は、
上がったと思います。

併せて長野県連は、
各スクール毎で
実施してたプライズ検定に、
県連より検定員1名が
派遣されるようになり
明らかに難しくなったと
感じます。

長野県連では、
全日本の準決勝進出選手が
クラウン検定で落とされた事が
あったらしい。
難易度を上げ過ぎでは?

全日本選手には全日本出場
というステータスがあります。
一般スキーヤーの目標としての
クラウンで良いと思うけど…。

3年前にテクやクラの合格に
あと一歩だったのに、
一昨年以降、
「出直して来い」的な点数では、
モチベーションが下がるよね?

今シーズン、規定が見直され、
プライズ取得者に対する
指導員検定での単位免除が
廃止になったのを機に、
プライズ検定の合格基準が
適正に戻る事を期待してます。

※合格基準の妥当性は、
個人的な感想です。ご了承下さい。