社会人年表(20代) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。

92年4月 入社
配属は、スキーが滑れるという理由で、
そこの部長にチョイスされたらしい。

1年目は、
冬場の状況が分からず、
準指受検を見送った。

94年2月 入社2年目
準指受検(初回)

大学3年時に
サークルの同じ代の3人が受かってたので、
自分も受かるだろうと考えていましたが、
10種目中7種目落とし問題外でした。

95年2月 入社3年目
準指受検(2回目)

上司に今年ダメだったら諦めると宣言し、
有休を貰って受検しました。

当時は、10種目もありました。
指導適性という名の面接もありましたね。

ギリギリ合格。

成績順で呼ばれる合格発表で
最後から3番目位。


1級取得後、人に教わったのは
養成講習会を2年分。

他は、
SSで一般の半日レッスンを
2回受けただけ。

今考えると、
よく受かったと思います。

種目の理解も全く出来てなく、
教程を読んで見よう見まねで
滑っただけでした。

落ちた前年と受かった2年目、
自分では違いが分からず、
上達したとも思えなかったです。

検定はミズモノだって思いました。

自己流で受かってしまった事が、
更なる自己流に
拍車をかける事となりました。

同年3月
テク受検(2回目)
たしか玉原

前回の受検から4年。
準指も一応受かったし、
1つ位合格点が出ると思いましたが、
全種目1点ダウン。

その後は、
1種目合格点を出す事を目標に
下手な鉄砲を打ちまくり。

教わらないので
上手くなるはずがなく、
合格点が全く出ない事が
数回続きました。

初めて合格点が1つ出た時は
感動しました。

帰りの道中、運転しながら
嬉しくてニヤニヤしてたと思います。
まるで合格したかのように。

96年2月
C級検定員受検(初回)

合格


20代は、
失われた10年をばく進しました。

上手くなってる気が
全くしませんでした。


30代へつづく



そんな感じ。


ほな!