帰りのバス停で待ってる二人。
悲しくてもお腹は空く。カホコのもってきた手作りおにぎり🍙を貪り食べるハジメ。


めっちゃ❗うめえ~~~⤴


人前で泣いたら事がなかったハジメ
まさか!
女の子の前でなんて。。。
それほど、我慢してて、
自分の置かれた場所に対して意地を張って生きてきたのかもしれない。


カホコにはほんとうの気持ちをさらけ出せるんだね。
「会いたかったんだよ!ホントは❗
この世界がイヤになるんだよ。」
ー  もう何処へも行かないで。
「すっばらしい家族作りますから、結婚して下さい!」
プロポーズされた🎵カホコ🎵
言われてみたいなぁ~✴


カホコとハジメは両親に結婚したい旨を伝えに。


「カホコさんと一緒なら、日の当たる場所で生きれるんです。」
ー   カホコ、ハジメ君と結婚したいの。
ハジメ君は絵で皆を幸せにできる人だから。。。

ー  もう少し冷静でいらしたら。。。。。
ママは本気で反対させてもらうわ❗❗
もし?結婚するなら、、
親子の縁を切ってからよ、
勘当よ❗
そんな、話をしてる頃、、

バァバーが
倒れた❗❗❗❗


バァバーが倒れて、家族の雰囲気が壊れてしまった。
たまき
ー  私、離婚します。
「え、え、え!!!」
バァバーが目を覚ましたら、皆を幸せにする。
カホコはそう願っていたのだった。


バァバーが目を覚ましたら皆を幸せにしてくれる。
必死に看病するカホコ。

 
何でいい人は早く死んしまうんだ~
~~ーまもるおじさんは離婚届けを出した。


糸ちゃんも勘当して、
出ていく。
チェロをどうするの?


チェロだけはダメよ❗
チェロはバァバーに買って貰ったんでしょ❗



キョウコおばさんは子供を連れてくる癖がある。キョウコおばさんには愛が一杯詰まってる。
「困ってる子供達を集めて教えてあげれる居場所を作りたいの」


バァバーが目を覚まして
「みんな全部バァバーの宝モノ✨
早くバァバーの好きな笑顔を見せて~」
再び、仲良しの姉妹に戻る。


バァバーの持って来てもらいたいという、箱を開けた。


昔の懐かしい話に和気あいあい✨
貴方に1番キツかったから、カホコを甘えさせたの。
また、お誕生会やりたいね🎵
「ぞぉうさん~ぞぅおさん、おー鼻が長いのよ🎵ーそぉよ~母さんも長いのよ~🎶」
皆で子供時代に戻っていた。
私、ちゃんとやってきたかしらん?
ママは地上最強よ。

ハジメが書いてくれた、家族の絵
みんな、良い笑顔✨だね。


バァバーにも見せてあげる


ハジメ君、
カホコの事、守ってあげてね。
色々、大変だけど、駆け落ちしたらダメよ。バァバーは心残りなの。
好きな人の手を離さないで、頼んだわよ!

カホコは皆を幸せにしてあげて~
「分かった❗ありがとう❗」


お父さんには、生きてる間に言えなかったのよ。
「愛してる」を。


バァバーは遂に亡くなった。


泣いてるジィージ。。。。残された
人の哀しみ。。。


大切な人が居なくなると身体の力が抜けちゃうんだね。バァバーが言ってた家族を守るって、守っていく自信がないの。


バァバーが大好きだったカホコが好きなんだ。こんな時だからこそ、
今みたいな最悪な時だからこそ、
結婚しなくちゃ‼

「病める時も、如何なる時も、。。。。。。。誓います」
二人の結婚式


ハジメ君と結婚します。



「勝手にしたら、勘当よ❗」

ー  認めて貰える様に頑張ります。

その頃、おじいちゃんが行方不明に
思い出の場所に行くと。
お母さんが思い出の場所は
【ジィージの家】よ❗


探してたら、やっぱり!
ジィージの庭に隠れてた?


思い出が詰まってる場所は家しかない!何でこんな時もお腹が空くんだろう~ここで“かくれんぼ”してたんだ。何で!先に逝っちゃったんだ!
ジィージはこっちの気持ちが分かってくれなかったけど、楽しい事が沢山あったんだって!
ジィージと一緒に居ると苦しい時や悲しい事もふっとんだって‼
言ってたよ。。。。。。。。

きよみおばさん、おじいちゃん、おばあちゃん、

自分が傷ついたら戻ってこれる場所をつくる。カホコのお金で借金返して~
カホコ、此処で働かせて~
カホコの結婚認めて~


水曜日に届けを出したい。


保育士の免許を取りたいの。カホコがいつか幸せにしたいと言ってたけど、これが答えなの。


ママ、パパ、許して頂けませんか?
パ、パパはママが「いいわ🎵」って言ったら賛成だよ。
勿論!反対よ❗
無駄に爽やか
無駄に誰にでも好きとか言いそう❗
私達はカホコを幸せにできる。
貴方に何が?できる。
じゃあ!勝手にすれば!

ママには反対されたけど、おじさん、おばさん、ハジメ君が育った養護施設の方々のおかげで式を挙げれる事に。


ところが!ハプニング!!
ウェディングケーキが!!


ウェディングドレスが!!


あぁ~~

続く。