再会した二人にとって、貴重な時間だった。


久しぶりの愛の確認は濃厚で甘くて
とろけそうだった。
ほんとうに好きなのは、、
やはり、
晃次さん✨だわ❤


期限のある夜は萌えて燃えて
燃え尽きそうだった。


紘子が食べたい❤


ほんとうに好きな人との愛の確認、
行為は顔も穏やかでいとおしいそうだね。

「最後に海を見たいの!」


また、来ようね!って言ってた海に来れたね。

「海はどんな音?」


「音の記憶をたどって君の名前を呼んだつもりだ。僕はどんな声をしてた?」
子供の頃、むりやり、喋ってバカにされて、それ以来声を出すのが怖くなった❗


朝になったら、私、帰らなくちゃいけない。晃次さんの声、世界で1番恋しい声だった。私、忘れない。


紘子、君の名前を何度呼んだことか。あの日君を初めて抱いた日、君は聞いたね。

「あなたと私はこんなに違うの」

ー  紘子、分かりたいと言った時に戻りたいと思います。今、1番苦しい時かも知れません。二人にとって乗り越えられるんじゃないかと思います。紘子、ほんとうに俺でいいのかよ!

「私気づいたの。元気がない時にいつも居たんだよね。ケンちゃんはずっと私を見てた。あなたは追いかけてくれるけど、もう~向こうの方を見てる気がした。私にはやっぱり!あなたの世界が分からない」

ー  明日も明後日も紘子が好きだ。それでもダメか?
ちゃんと1人で考えろ。
ずっと、俺がそばに居たら、麦わら帽子の時のままだ。

***
晃次の心

紘子、君に何度心の中で叫んだだろう。あの日、僕が君を抱きしめたら、
「あなたを知りたい、聞きたい」
紘子、僕は君の心の声にかたむけていただろうか?あの日、涙を流したことを。
それでも、僕は前を向いて頑張れると思います。


***
紘子の心の中
 

榊 晃次様

あなたは、今、どこの空に居るのでしょう。遅れて届いた手紙を読んでいます。1995年の夏にあなたに会ったことを思い出して出す宛ての無い手紙を書いてます。もし!また会う事があったらあなたに渡したいと思います。


数年後、、
晃次は活躍していた。
紘子はちょい役の女優のまま


ドラマだね。
偶然にもまた、また、
出会いが待っていたのでした


驚きと嬉しさの狭間かなぁ~⤴


リンゴ🍎は禁断の実
アダムとイブの様に
また、愛と言う未知の道を開くのかしらん


笑顔


グランプリの絵は紘子をモデルにしたものだった。