彼を優男(やさおとこ)と蔑んでみてもそれを愛する秋子だった。最低男を愛おしく思うのは『母性』か。彼を優しく包み私の胸の中、そして子宮で包み、満たしてあげたくなる存在だった。彼が“オバサン”に罵倒されようとも私は守る。
「私の元にいらっしゃい~(*´▽`*)」
彼を導きたかった。
私達は『妖しい関係』で絆が深く結ばれていく。
ヘビの舌が“チョロチョロ”舐めまくり、刺激、いたぶる。
「君の中は温かくて柔らかいんだ~」愛液で満たされた身体は彼を喜ばせる。
パンパンに張りつめた物は秋子を高揚させお互い「一緒にー…」
その後は暫く脱落して記憶が抜けるようだ。毎回、毎回、二人で地獄谷に墜ちてるようだ。(私達は天国には行かれないわー)
不文律な性愛でも、批.判.的な愛でも林と秋子は『幸せ』だった。(二人の子供が欲しい~わ)互いに思ってた。
「もう~恐いものはない!」堕落した者には下り坂しかなかったのだった。
とことん、堕ちようー…
もう、獣(けだもの)だものー…
性愛に二人は耽った。
まだまだ続くよ!
では、ごきげんよう~
(^_-)-☆