昼休み近くになると携帯のメール着信が点滅してピカピカ光ってた。机の引き出しを少し開けてたのでそれが見えるといつも“ドキドキ”していた。大抵、「昼休みに屋上に~仕事が手につかない!」と云う内容だった。ひとりで(//∇//)どぎまぎしながらも素早く昼食を済ませ彼との『秘密の部屋』に行き着く。彼は既に来ていた。「君の後ろ姿見てると“モヤモヤして”仕事が手に着かないんだ!(-ω-;)すぐ終わるからー…」お互い声を殺して下着を下ろす。人に見つかったら大変な!事だ。“グジュっグジュっ”卑猥な音が場を盛り上げるが“必死”で堪えてる2人。こらえながらも「あっ~」彼がイク。素早くポケットからテッシュを出して渡す。彼は自分と私の所を優しく拭いてくれる。「ありがとうー…」軽くキスしてお互いに素早く屋上から逃げるε=ε=ε=。発情期のオスとメスの様な2人、彼はいわゆる【男盛り】と云うものだろうか?午後、仕事中の彼の横顔は仕事に向かってる知性的な顔であった。男女の身体の違いか?彼はスッキリした様子だが秋子はかえって“もやもや”と火がくすぶっていた。
彼の自宅は会社から二時間近くかかる。私達のデートをしていると愛妻?からメール着信「今日は一品で良い?」酒のつまみの件、終電近くになると、「もう終電だけど?」彼は無視していた( ̄△ ̄)
彼の性愛は“自称フルコース”があり愛妻も同じようにしているという脅迫?!で私も従った。「妻の方が上手いよ!」と言われれば(負けたくない(・_・;)!)とばかりにしゃぶりつく。
(世間の妻はこんな行為をしているの?(//∇//))未熟な秋子は戸惑いながらも彼の指導に追従していくのだった。
朝、外泊した彼にまた愛妻からのメール「昨夜はどこに居たの?」しつこく着た。「仲間と呑んだくれてマンガ喫茶に泊まったよ!」
嘘の塊だった!!!明らかに嘘だと思われるが彼女は信じるのだろうか?たまに可哀想な彼女に“疑って貰いたく”彼のカバンにホテルの備品を入れてイタズラしたのだった。
「僕の奥さんは貧乏性だからー…浮気調査とか“絶対”しないよ!すごく金額掛かるみたいだからね」彼はいつも言っていた。



まだまだ続くよ!
では、ごきげんよう~
★☆(*´з`*)☆★