都合のいい話ですが
共感してほしいのです
 

94歳になる母と同居しています

普通に認知症が順調に進んでいます

物忘れや
ちょっとした失敗が毎日あります

 

昨日も

毎日紅茶を飲んでいるのに

 

ドリップコーヒーをカップに入れお湯を注いで

今にも飲まんとしていました

 

なぜコーヒー

カップにコーヒーかすが浮かんでいるのが見えんのかいな

 

母は紅茶に砂糖を入れます

いつもは砂糖がテーブルの上にありますが

ある日が冷蔵庫の中から見つかります

 

まだまだいろんなことがあります
ちょっと違うよ行動

 

そんな事のあれこれを

姉に言うと

私も物忘れがひどくて

そう言って自分の話に置き換えます

 

ディの送迎に来るデイサービスのスタッフさんに話すと

私もそうなんですよ

 

たいていの人が私の話す

母の認知症状について

 

そうなのとか

それは心配ねとか

そうは言いません

 

なぜ

 

改善策とか求めてないよ

 

とにかく

「そうなのと」 

そう言ってほしいだけなのに

 

自分の話に置き換えられると

否定感があるよね

 

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私はそう思ってしまう