沖縄に引っ越してきて3週間が経ちました。

 

荷解きも全て完了し、インターネットも繋がって、やっと生活のリズムが出来てきました。

 

それにしても沖縄は暖かい!

 

北海道は雪が降り始めているのに、ここ沖縄はいまだにTシャツに短パン。

 

同じ日本とは思えないこの気候差にただただ驚くばかりです。

 

驚いたといえば、日本に帰って来ていきなり発症しあれだけ悩まされた喘息と鼻炎も、沖縄についたその夜から嘘のようになくなってしまった。

 

小さい頃から北海道からひたすら出たい出たいと思っていたのは、実は体質的に受け付けなかったというのもその要因の一つなのかもしれない。

 

でも、沖縄に来て一番驚いたことは子供達が別人のように変わったこと。

 

娘たちは北海道ではいわゆる普通の小学校と中学校に通っていたのですが、いくら日本語がペラペラとはいえ、小学校に入る前からオーストラリアで育った娘たちにとって日本の学校はカルチャーショックだったようです。

 

特に下の子は口にこそ出さないけれど、明らかにストレスが溜まっていました。

 

ストレスからか体重が増え、表情も暗く、太ったというよりは体全体がむくんでいる感じでした。

 

心配で病院で相談した際には、もしかしたらホルモンのバランスが崩れてるかもしれないとも言われました。

 

それがオキナワインターナショナルに通いだした初日から、顔のむくみが嘘のようになくなって、オーストラリアにいた頃の顔に戻った。

 

初日からですよ!これには自分もカミさんも本当にビックリしました。

 

環境で人間の体ってこんなにも変化するものなのか!と。

 

長女も以前は学校から帰って来たらグッタリとして、そのまま倒れ込んでしまうくらい疲れ切っていたのが、昨日から放課後にダンススクールに通いだした。

 

 

決して授業が楽というわけではなく、むしろ16:30までびっしりとタイムスケジュールで埋め尽くされたカリキュラムは大人の目にも大変だな~と思う内容。

 

長女曰く、日本の学校はただ先生が黒板に書いたことを写すのにほとんどの時間が費やされ、授業は常に一方通行で、一応質問するとことは禁止されてはいないけど先生と生徒のパワーバランスが圧倒的に先生側にあるため現実的にはそんな雰囲気ではないらしい。

 

ていうか、、それって30年前と変わってないじゃん!

 

それが、オキナワインターナショナルスクールでは常に先生と生徒の関係は対等で、先生は答えこそ与えないけれど生徒のわからないことを解決するためにひたすらサポート役に徹してくれるらしい。

 

そのため授業はコミュニケーションが主体で、わからないことがあればその場で解決していくスタイルだという。

 

おかげでこの10日間で今まで理解できずにわからないままになっていた数学の問題が全て解決できたと喜んでいた。

 

とにかく、今まで退屈で仕方がなかった授業が、あっという間に終わってしまう充実した時間になったようだ。

 

親としては沖縄に来て本当に良かったとホッと胸を撫で下ろしている。

 

それにしてもこのバカロレアというシステム、日本でもどんどん進めていくべきだと思う。

 

校長先生が、教育とは社会のためにあると言っていた。

 

であれば、社会がそして世の中がどんどん変わっていく中で、今の日本の教育も大きく舵を切らなければいけない局面に立たされているのだと思う。

 

実際オキナワインターナショナルスクールでも、今年から急激にバカロレア教育の問い合わせが増え、そして生徒数も大幅に増えて嬉しい悲鳴だという。

 

わかっている人はわかっている。

 

 

念ずれば花開く。