小学生の頃、毎日牛乳とパン(コッペパン)が給食に出されて辛かったのを覚えています。
特に私は牛乳が苦手で。
でも、残してはいけない、という先生だか学校だかの考えのもと
無理やり食べさせられていました。
もともと食べるのはゆっくりな方ですが、
苦手な牛乳はなかなか飲めない。
食べるまでは席を立ってはいけないという決まり。
昼食のあとは掃除という時間割で、
まだ食べているのに、掃除だからと後ろに机を押し集められ、
そんな中、それでもまだ終えるまで食べなければならないという惨めな状況。
私と他にも2、3人毎度同じ生徒が残されて無理矢理食べさせられていました。
私はそのせいでだと思うのですが、
小学校高学年あたりから、肌がざらざらの鮫肌になりました。
毎日毎日週5日、6年間も体に合わないものを食べさせられていたのですから、
その蓄積といったら恐ろしいものです。
食べたくないのか、コッペパンを机に押し込んでいたクラスメートも見かけました。
今は、アレルギーがあったり、体に合わないものがあれば
無理矢理食べる必要はなくなっているようですから良かったと思います。
あの時、無理矢理牛乳を飲まされていなければ、
私は昔体の不調にあんなに悩まなくてよかったんじゃないかと本当に思います。
さて、なぜ日本人の体質には合わない牛乳とパンが毎日給食で出されていたのか
次回詳しくお話ししたいと思います。
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