本日2/2個目の記事です。

最近かぼちゃが好きでよく食べます。
しかし、その度ごとに捨てるワタと種。
もったいないなと思い、クッキの材料に混ぜてみました。
そしたら、とても美味しかったです。
ワタにあるかぼちゃの甘味も種の香ばしさもかなりの美味しさでした。

それ以来、かぼちゃのワタと種が出てきた時は、ラップに包み冷凍しています。
そして時間のある時に
  粉(小麦粉、米粉など なんでも)、水、ワタ、種、塩少々
を混ぜて焼いてます。分量は適当です。
簡単ですので、一度試してみて下さい。
分量は量っていませんので、粉を練って水っぽければ粉をたし、粉っぽければ水をたすという、とても大雑把な作り方です。おかげで考えてた量以上のクッキーができあがります。
私はお菓子屋さんにはなれません。。

そこでかぼちゃの種について調べてみました。
食べ方は、炒って食べるというのがありました。
また、かぼちゃの種はとても栄養豊富なようです。

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■かぼちゃの種は血中コレステロール値の上昇を抑える作用を持つリノール酸をはじめ、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸などの不飽和脂肪酸が豊富。

■良質なたんぱく質を31~46%の割合で含んでいる。

■「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEや各種ミネラル類、植物ステロール、リグナン類やカロテノイドも含まれている。

■ドイツでは薬用としても利用され、主に過敏性膀胱炎や頻尿など、排尿トラブルに効果的。

■ポリフェノールの一種であるリグナン類が含まれていて、抗酸化作用や炎症を抑える働きをする。

■骨粗しょう症の予防

■かぼちゃの種に含まれる豊富なミネラルは、体全体の機能を高め、体力の増強に効果的。

■リン、カルシウム、カリウム、鉄、セレン、亜鉛といった複数のミネラルが存在している。
ミネラルは五大栄養素のひとつとして、体全体の機能維持や増強、疲労の抑制、体温保持や抵抗力、免疫機能の向上などに。

■ダイエットに効果的

■血流を良くすることで、新陳代謝を促進させる効果。

■かぼちゃの種に含まれる多量の良質なたんぱく質は、弾力があってしなやかな血管をつくることができるので、血行の改善につながる。

■オメガ-3脂肪酸という成分が含まれている。
オメガ-3脂肪酸は中性脂肪を減少させる作用があるとされダイエット中の方に有効な栄養素といわれている。

■かぼちゃの種に豊富に含まれているビタミン類やβ-カロテン、セレンなどの抗酸化作用を持った栄養素がある。
増えすぎた活性酸素は細胞を傷つけるため、アトピー性皮膚炎、シミやしわなど誘発し、老化現象を促進することにつながる。また、活性酸素は血液中のコレステロールに反応して悪玉コレステロールを増加させたり、血管壁を傷害し、血管の健康に支障をきたす恐れもある。
抗酸化作用を持つかぼちゃの種を摂取することで、体内の活性酸素を除去するため、老化や病気の予防につながる。

★かぼちゃの種でアンチエイジング:http://www.woman7.com/health/4624/
より
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かなり優秀ですね。
ただカロリーが100グラム中574キロカロリーと高カロリーなのが注意点です。

★かぼちゃの種の栄養素成分表:http://garop.jp/c3/tane/kabotya.htm