本日2回目の記事です。
書けるときに書いておこうと思ったからです。

さて、ここのところ社会の真相や裏話についてのブログ等をよく読んでいます。
「ハピネスのブログ」さんから他の方のブログを知り読んでいます。
すべてが真実かどうかは分かりませんけれど、マスコミや新聞社よりは真実に近いと思います。
最近は様々な情報が氾濫していてよく分からない時もあります。
私はテレビも新聞もほとんど見ていませんから、そこまでは毒されてはいないと思います。
あとは、自分の直感に頼っています。
そこまで直感が鋭いとは思いませんけれど、操作された情報にそこまで毒されていない分、まだましだと思います。
新聞・テレビは良質の情報もあるのは分かりますが、時間もありませんので、見ていません。

また、「ハピネスのブログ」含め他のブログは最後にまとめてあります。
健康に関心のある方などは特に読んでいただきたいと思います。
ただ最悪、食がまがいものばかりになっても、私は1日1食にしたら体にもいいのではと考えております。(笑)
勿論、断食がだめな病気もありますし,私個人的な,最悪の場合の考えです。

さて、巷で言われている闇の権力者の目的は人口削減ともう一つ奴隷化といわれています。
昨日閣議決定された国民背番号制の”マイナンバー法案”もその奴隷化のためのものと言われています。
マスコミは、生活保護や納税の不正が正されるとメリットばかりアピールしているが、実は奴隷化の推進とのことです。

詳しいことは分かりませんが、私はこの話を聞いた時、本『神との対話②』 (二-ル・ドナルド・ウォルッシュ 著)の話を思い出しました。下記引用すると


‐‐‐‐‐
■あなたがたは、自分の情熱を満たし、目先のニーズを満足させ、もっと大きくもっと良く、もっとたくさんという際限ない人間の欲望を満たすことばかり考えている。いったい人類はいつになったらこれで充分だと思うのか、考えてみたほうがいいのではないか?

→どうして、私たちは環境保護論者の言うことを聞かないんでしょうね?
 どうして、私達は彼らの警告に耳を傾けようとしないんでしょうか?

■地球上の暮らしの質とスタイルに影響する重要なことはなんんでもそうだが、ちょっと見ればすぐにわかるパターンがあるのだよ。あなたがたの世界には、この問題にぴったりの言葉があるね。「金のあとを追え」というのだ。
 
→こんなに大きくて手に負えない問題を解決しようとしたら、どこから手をつければいいんでしょう?

■簡単だよ、金銭を排除しなさい。 
 そう。少なくとも、金銭の「見えない」という性質を排除しなさい。

■(略)ほとんどのひとは金を隠す。つまりそういうことをオープンにしない。金銭的なことは自分のプライバシーだと思っている。そこに問題のたねがあるんだよ。
みんながみんな、ひとの金銭的な状況をすべて知っていたら、あなたの国でも、地球全体でも、かつて見たこともないような大騒動がもちあがるだろう。そのあとには、公平と平等、正直、そして、ほんとうに万人のためになる優先順位に従った行動が生まれるだろう。
いま、公正さや平等さ、誠実さ、その他の共通の善が市場で実現できないのは、金をかくすことがあまりにも簡単だからだ。物理的にも金を隠すことができる。それに、頭のいい会計士なら起業の金を「隠し」たり、「消滅」させたりする方法をいくらでも考え出す。
金は隠せるから、ほかの人がどれくらい持っているか、それをどう使っているかが分からない。それが詐欺といわないまでも不平等の温存になる。

■金銭の動きをオープンにするだけで、もっとたくさんのことが職場からも世界からも消えるだろう。
それぞれがどのくらいの金をもっていて、産業や企業、それにエグゼクティブにどれほどの所得があるかーそれぞれがどんなふうに金を使っているかー が正確に分かったら、物事は一変するとは思わないか?
いちばんはっきりしているのは、ほんとうのことを知ったら、世界でいま行われていることの90%は許されないだろうということだ。社会は、極端に不平等な富の配分を決して許さないだろうし、まして、富を得る手段ももっと儲けようというやり方も、具体的な事実を知ったら、決して放ってはおかないだろう。

■アメリカの議事公開法が政治・行政システムの混乱を一掃するのに大きな効果をあげたのだ。
 そろそろ、地球上のものやサービスの取引にも、一種の「公開法」を取り入れるといいんじゃないか?

→どうすればいいと思われますか?

■これは挑戦だよ。あなたがたに、金銭を捨て、紙幣やコイン、各国通貨を捨ててやり直せるか、と挑戦しているのだ。すべてがはっきりと見え、記録をたどることができて、数字を確認できる、オープンな国際通貨制度を作りなさい。世界規模で新しい通貨をつくり、サービスや商品を提供すれば「貸し方:クレジット」がふえ、使ったサービスや商品の分だけ「借り方:デビット」がふえるようにする。
すべてはこの「貸し方」と「借り方」で計算する。ほかに通貨はない。
そして、誰の帳簿も見ることができる。
銀行口座を見れば、どんな人か分かると言うね?それに近いシステムになる。
少なくとも、いまよりはずっとひとのことがわかる。お互いのことがわかるだけではない。すべてのことがもっとよくわかる。
企業はどれくらい支払い、使っているかー商品の値段だけではなく、コストもわかる

■社会の主な目標が(ほんとうに高度に進歩した社会はどこでもそうだが)、すべてのひとのひとの生存であり、すべてのひとが平等に恩恵を受け、人間らしい暮らしをすることだとしたら、秘密も、内緒の取引も、袖のしたも、隠し金もすべて必要なくなるだろう。
そんなシステムが実現したら古きよき時代の腐敗はもちろん、不公平や不平等もきれいに消えうせるだろう。


‐‐‐‐‐

というものです。
マイナンバー制の本当の意図は分かりませんが、私は上記の事と似ているなあと思いだしたのです。
また、闇の権力者がいう、「世界政府」もこの「金銭のオープン化」も 『宇宙人アミ』や『神との対話』によく出てくるキーワードです。
同じツールでも誰が使うかにより変わるのだと思います。
こんなことを書いて、良いツールと見せかけ悪い人に使われるのが一番いやです。

私的には世界も日本も闇の権力者はヒトラーのイメージです。
同じツールを使っても権力者がガンジーのような人だったら、みな納得すると思います。
そしてその人がヒトラーかガンジーかは行動を、それもなるべく継続して行動しているか否かで分かると思っています。

今回書いた事は、決して闇の権力者を擁護しているわけでありません。
システム的に似ていたので、運用するなら上手く運用してほしいと思ったのです。
あとは、闇の権力者が考える社会に反発している人達が、どんどん新しい社会を築き上げています。
その新しい社会を、闇の権力者が 「そっちの生活の方が楽しそうだなあ。」と思えるくらい、新しい社会やお金・エネルギーの流れを作ったり普及させるお手伝いが少しでもできたらいいなと思います。




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