小学生の時あるテストを受けました。
何種類かのうちの1つのテストが、人の顔の1部分だけ消されたイラストを見せられ、どの部分が消されたか言うものでした。おそらく、その反応のスピードを見るテストだったのだと思います。
目やら耳やらを消されたイラストには即座に答えました。
しかし、眉が消されたイラストは”普通やん。”と思い、ずっと答えられませんでした。
イラストを見せて下さった先生も
「どこかな?どこかな?」
と言って待って下さるのですが、最後まで答えられなかった記憶があります。
どうも、マロです。
だって、自分の中では、眉はなくて当然だったもので。人と話す時は、目を見ますし。
今はメイクで随分助かっております。
男性はそこまで気にされないかもしれませんけど、気になる方は男性でも眉墨を使うという手もあります。

今は世の中の真実や裏側が暴かれてきています。
私はまだそこまで詳しくはありません。今一番知りたいのは、日本で一番影響力のある団体の名前です。
ですので、ウェブでそういった事を伝えて下さる方の情報を見て、勉強になっています。
ただ真実を伝えて下さる方の中で時々いらっしゃる 
「B層(新聞やTVのマスコミ報道におどらされている人達)は分かってない。 」
という批判には疑問を持ちます。
例えば、今は太陽は東から昇り西に沈むのが常識です。
これが本当は”太陽は西から東”というのが真実と分かったとし、”太陽は東から西”と信じていた人はせめられるべきではないと思います。
これは上記の私の例で分かると思います。


余談ですけど、私の場合はこれまで教育してきた人どうこうよりも、私自身の問題です。
教えられても自分の意見を主張する時がありますので。
前も言ったことあるかもしれませんけれど、私の親にだけはなりたくないです。
私は何割か元素霊(http://ameblo.jp/naturin888/entry-11230009862.html)であり、インディゴチルドレン(http://ameblo.jp/naturin888/entry-11074027471.html)ですので,育てにくかったと思います。
(元素霊とインディゴチルドレンは同じなのでしょうか???)
インディゴチルドレンはコロブという星から来ているようです。
ここは自然が豊富で自然の色彩が美しい、映画アバターの世界のようです。
そしてインディゴ達は地球を、自然が豊富で愛であふれたコロブのようにしようと活動しているようです。
私はこのコロブの存在を知った時、納得しました。地球に人がいて自然があるのでなく、自然の中で人がいる、その世界が正しいのに、、とずっと思ってきました。アバターの世界に魅かれた方はインディゴかもしれません。

★YUKAさんのHP : http://kolob.jp/index.html



本題に戻ります。
私は、「B層(新聞やTVのマスコミ報道におどらされている人達)の人は分かってない。 」と批判する前に、B層の人にも分かりやすく納得しやすい説明をすればいいのになあと思います。
そもそもB層の人は現在の世の中が真実だと思っているので、自分からは積極的に情報を取りにいかないし、真実がたくさん暴かれているウェブという媒体をあまり見られないと思います。ここは伝える側の知恵の絞りどころです。

私自身アトピーで、食べ物や洗剤等、駄目なものがあります。人にもよると思いますが、
”○○はアトピーにはだめです。”
と言うのはアトピーの人にとって大変為になると思います。

そしてさらに進めて、では世の中で良くないと言われている物を仕事にしている人の立場から見てみます。
例えばアトピーの人にとって良くない洗剤を扱っている会社で、どうやらこれは体に良くないらしいと気付いた人がいるとします。
その会社に変革する力があれば、その商品を扱わないようにできると思います。
ただ気付いても変革する力のない会社、また、商品が悪いものと知らない会社もいると思います。
理想は、その業界の川上からの変革です。(商品の流れをメーカー → 卸 → 小売とみた時、始めのところを川上、後にいくほど川下と捉える。)力のある会社なら川下にいても変革できると思いますが、ほとんどの会社はそこまではムリだと思います。
それなら川上の会社、あるいはその業界の団体が良い商品を扱う事を決め、良い商品を市場に流してほしいです。また扱う商品を変えたことで起こる失業・倒産の問題にも大変だろうと思いますが対処して頂きたいです。
そして、その商品の価格がこれまでの物のより高くなろうとも、良い商品を選択する賢い消費者が増えてほしいです。

つまり、B層含め消費者に真実を伝える一方、川上や関連団体にも手紙やメールで直接はたらきかけるのがいいのかなと思います。関連団体に意見を述べたところで、
「またこの意見きた。ハイハイ。」
と思われないよう、相手に”やるねー”と思われるくらいの方法で挑んでほしいと思います。
365日、事務所前に居座るとか?それで顔馴染みになり、雨の日なんかは、
「今日は天気が大変やねえ。雨やどりしていきー。」
とお世話になったり。。


その前に 現代には不要な仕事もあると思います。
それらが現状維持のままなのは、変革にはエネルギーが要る事と、不要な仕事を削除したばあいの失業者の問題等があります。

前者は、社内のインディゴにでもアイデアを聞いてみて下さい。斬新なアイデアが出るかもしれません。
但し、たとえ会社に不利なことを言っても何も処分しないという約束がないと、本音は絶対言わないと思います。
また、インディゴはいろいろ思いつきますが、それを計画に落し込み、実際の行動に移すことがとても苦手です。
それは、インディゴ以前に生まれた人達が得意とするところです。
つまり、どちらのタイプも世の中には必要って事ですね。

後者については、次回書こうと思っています。