ブログに書くことが思い浮かびません。
なんだか書くことを出し尽くした感があります。
6月6日のビーナストランジェットでエネルギーが変わったと言われております。
その事と関係あるのかどうか。
相変わらずエネルギーがよく感じ取れない私ですが、エネルギーが変わって社会や個々の生活が変わっていくのかなあと思っておりました。

ビーナストランジェット前後は、ひどい咳で眠れませんでした。
咳き込みすぎて、体温1度上昇しました。よっ、自家発電!
私は喉は強いので、これは病気でなくコミュニケーションを司る喉のチャクラの浄化で、言いたいことをおさえてた気持ちが出てきたのだと思っていました。
しかしあまりひどいのでいろいろ調べてみると、喉のチャクラは使命や過去生、先祖から蓄積されたカルマなどとも関係あるらしいですね。



さて、身体に関わる情報はたくさんあります。
相反する説もあり、どれを信じたらいいのと思いますが、自分がいいと思ったものを信じればいいと思います。
今回よんだ、『自力整体脱力法』 (矢上裕 著) の理論は当たり前といわれれば当たり前なのですが古くて新しいというか、今後の生活に取り入れたい説だと思いました。
下記、引用&編集


●人の身体は「自然治癒力」と「病気」が共存。
 2つが陣取合戦している。
 現代医学のように、病気との闘いに明け暮れるのではなく、病気を抑え切れていない「自然治癒力」を高め、その力を強化することが重要。

●「自然治癒力」がしっかり働いている状況は
 筋肉・内臓・脳の3つが脱力している時。3つが同時に脱力するのは、熟睡時。熟睡時、脱力することで、身体のゆがみをとる。

●肩こりなどのコリは三層になっている。表面から、筋肉疲労→内臓疲労→脳疲労。真ッさじ・塗り薬は筋肉疲労にしか効果がない。食生活を改めて、大量の滞留便が出ると、中間の筋肉の内臓疲労がほぐれる。ストレスがなくなり、神経圧迫から開放され、ぐっすり眠れるようになると、筋肉の深いコリがとれる。

●筋肉→自力整体法、内臓→整食法、脳→整心法 で治療する。


ここでは内臓の脱力のための整食法を記載する。
<整食法>
●睡眠時、6時間の完全脱力睡眠が必要。
 
●空腹状態でないと、内臓が脱力せず、熟睡できない。→朝起きて、前日のゆがんだ骨格のまま起きてくる
胃の消化には5,6時間かかるので、寝る5,6時間前に食事はすませておく。

●朝食をぬく。食べるとエネルギーが消化にいき、排泄にまわらないため。
また、腸の中をクリーニングする胃のホルモン、モチリンが、食べ物を胃に入れたとたん、出なくなり、滞留便が腸に残ったままになる。

●朝食をぬいた状態で労働。(長寿で有名なコーサカス地方の老人は、朝早くから仕事に出て、3時に食事。食後は働かない。)
10のエネルギーがあるなら、
◎空腹で仕事・・エネルギー10が仕事に
◎食後働かずに休息・・胃の消化活動に10
・働く前にたらふく食べる・・筋肉5、胃5
・昼ごはん後の労働・・筋肉5、胃5

●炭水化物とたんぱく質を同時に取ると、炭水化物の消化(2時間)が終わってから、たんぱく質の消化(3時間)がはじまるので、合計5時間かかる。
どちらかだけにすると胃の労働が楽になる。

整体法、整心法や整食法の詳細は本誌をご覧下さい。
この自力整体法(整体法+整心法+整食法)にのっとた理想の一日は、
★AM7時~PM3時 : 勤務時間 (昼食はなし)
★PM3時    :  食事
★~PM6時    : 休憩
★PM6時~PM9時 : 自己実現のための習い事、家族で演劇・映画・音楽鑑賞
★PM9時     : 帰宅&飲み物と軽くスナックをつまむ

らしいです。
このスローライフ、自力整体法にのっとらなくても理想的ですね。
想像しただけでワクワク。

ちなみに体操する整体法は週に2回×90分です。
90分かかるので、私はまだ実行しておりませぬ。