私は昔から、色に興味があります。
色に関する記事があれば飛び付いて読んでいました。
色と言っても、一色一色にも興味がありますが、色の組み合わせ方に目が行きます。
インテリアでも雑貨でも、「この組み合わせ方は珍しい。」と思わず見てしまいます。
ですので、大学三回生の時は 経営学を専攻していたにも関わらず、何のためらいもせず『色彩能力検定』など取得しました。

色についての雑学と言えば、ピンク色は女性ホルモンを活性化する色だとか、黄色は交感神経・副交感神経を活性化させる色、逆に緑は交感神経を落ち着かせる色、パステルカラーは緊張をやわらげ穏やかにするといったものがあります。

他には好む色は人生の時時で変わるという説があります。
今は大丈夫ですが、私は昔、緑色と白色が苦手でした。
緑色は、服も雑貨もほとんど選びませんでした。
でも面白いことに、中学から 緑色を好きになる5年前くらいまで、その時その時一番よくいた友人が緑色を好んでた事です。自分が緑色を選ばないだけに気がつきました。
ある友人は、服や自転車に、ある友人はインテリアに緑色をよく使っていました。
そして緑色をよく使う友人が離れたら、今度は自分が緑色でインテリアをまとめるようになりました。

白色も好んでいませんでした。
特に白ばかりで統一されたカフェにいつも入店するのが嫌でした。
水と油のようにそのようなインテリアにいると落ち着きませんでした。
白は浄化をする色らしいです。ですので滝に打たれ心身浄化する時は、白装束を着るそうです。
ここからは仮説ですが、白が苦手だった頃は、私の体に毒素がたくさんたまっていたのかなあと思います。体内のデトックスに専念して一年後くらいから そのような白色で統一されたインテリアへの抵抗感が軽くなりました。
ちなみに私がしたデトックスは、キレーション注射(体内に溜まった重金属を排出する。一回一万円くらい。)、家庭簡易サウナで汗を流す、ゼオライトを飲む、洗剤、石鹸を石油原料のものから、自然の原料に変えるなどです。これらでかなりデトックスできたと思いますが、食生活がその後乱れ、それが原因でアトピーが悪化したと反省しています。また今現在、そういった高額な治療も役には立ちますが、大部分が食生活や生活習慣を正すことで治すことができる、と考えています。
この頃から、給料はほぼデトックスに費やしてきました。
それだけが理由ではありませんが、今は貯金があまりありません。
ですので、ビジネスをするにしても、まずはお金を貯めてからと考えています。
ビジネス開始はすぐの話ではありません。
そしてそんな大掛かりなものでもありません。
ですのでお金を貯めている間に、夢ノートに書いている一つである、環境問題解決に関わろうと考えています。仕事でなくともボランティアでも寄付でも何らかの形で。
そして、例えすぐお金が貯まってすぐにビジネスを始められようと、まだ環境問題が落ち着いていなければ、関わりたいと考えています。
(私の環境問題に対する考え方は。→ 『富士山とイベント時の食器 (補足)』 を)

好む色は人生の時時で変わるということについてタエヌさんのブログにも書かれていました。
『オーラーの色と好みの色』によると、人生の転機に紫色を好むようです。。


ここからは服の色についてです。
服のコーデネートを選ぶ方法はいろいろあります。
まずは自分に似合う色を知ることです。
下記テストで春夏秋冬色のどの色に自分が属しているか調べると分かりやすいです。
私は調べる前から、検討はついていましたが、秋色でした。
★『パーソナル・カラー診断』:http://www.geocities.jp/net_t3/color/personal04.html

また私がよく使う方法があります。全くの自己流ですが、もしかしたら方法論として、確立されているかもしれません。
その方法は、色を寒色系と暖色系に分けます。とりあえず呼び名として分けているだけで、暖色なのに寒色系になっていたりしています。
★ 寒色系 ★ 青系、緑系、グレー、紫、ピンク(紫に近いということで)
★ 暖色系 ★ 茶系、黄色、オレンジ、赤
  黒、白、シルバー・ゴールドは中立色とする。

私は、寒色系内、暖色系内の組合せはどれでも合うと考えています。
また中立色は、寒色系・暖色系どちらにも合うと考えます。
鞄や靴を買う際、色で迷った時は、その鞄をどちらの系列の服に合わせることが多くなりそうか予測して買うとあまり失敗しません。
ただ、同じ系列内、そして近い色のグラデーションの組合せはすっきり見える反面、面白さに欠ける時もあるので、ワンポイントに他の系列や グラデーションとは遠い色を使用することもあります。

こんな事を書くと、私はものすごく色にこだわって服のコーディネートをしていると思われるかもしれませんが、 はっきり言って服の色はあまりこだわっていません。
インテリアの色はそれなりに揃えるようにしていますが、服装は全くです。
そもそも私のワードローブの7、8割は無印色です。
無印色というのは私の造語で、無印良品という白、ベージュ、紺、グレー、黒などベーシックな色を基調とした色合いの雑貨ショップで使用されている色合いのことです。
ということで、私は服装を毎日直感で選んでいます。
もしかしたら、色でなくデザインや素材で選んでるのかもしれません。
また色を選んでいたとしても、その色が表す状態なのか、逆にその色が表す状態と反対の状態なのでその色を欲している状態なのか、また心理的観点で見ているのか、チャクラ的観点で見ているのか、スピリチュアルな観点で見ているのか分かりません。
ただ自分がその服を着て心地良いかが重要かなあと思っています。
(ある程度のTPOは必要ですが)

そして服装について面白いなあと思うことがあります。
男性の意見によると、「女性が会社にお洒落してきている日=デートの日」と捉えている人が多いみたいです。
その話を聞いて女性陣の意見は、
「確かにデートの日はお洒落していく。だけど、女友達と遊ぶ時でも一人で買い物する日でもお稽古事に行く日でも、また、気分を上げるためにお洒落をすることもある。」
でした。
それに、相手にとっては悲しいことですが、デートの日でもお洒落をしない人もいるかもしれません。。。

春夏秋冬色のパーソナルカラー診断はおすすめです。


今日もHAPPYな一日を。

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