先日、ヤフーで特集されていた心理テストです。
下記3つの質問に答えて(覚えておいて)下さい。
‐‐‐‐‐
((質問))
1、初めに思い浮かぶ動物とそのイメージ3つ。
2、次に思い浮かぶ動物とそのイメージ3つ。
3、最後に思い浮かぶ動物とそのイメージ3つ。








((回答))
それぞれの動物のイメージは、
1、自分が自分をどう思っているか。
2、他人が自分をどう思っているか。
3、他人が自分をどう思ってると自分が思っているか。


‐‐‐‐‐

わたくし、2がうさちゃんでした。
「ウフ、さみしがりや。」 なんて可愛らしい答えではありません。
●『のべーとしている。』
●『でも実はいろいろ考えている。』
●『でもやっぱりのべーとしている。』
でした。
うーん、友人からはよく、「いつも動き回っているイメージ」と言われております。
でもこの答えにうーん、確かにこう見られるかもなあとも思いました。
心理テストや占いは結果をなんとか自分にこじつける部分もあるとは思いますけれど。

ちなみに当たっていると思ったのを解説すると、
●『のべーとしている。』・・・疲れをとっている。
●『でも実はいろいろ考えている。』・・・人間だもの。人間は考える葦である。ポポポポーン。(byみつお&パスカル&AC)
●『でもやっぱりのべーとしている。』・・・考えて疲れたのだ。そして考えをねかせるための、ぼっとした時間。
でございます。
あと、効率化を求める友人とよく話しているのが、
「家事やら何やらで効率化して、1分2分数分を作り出してる。でもその1分2分数分を何に使っていると言えば、ぼーっとしてるよねー。」
「ぼーっとする時間、大事よね。」
という事です。のべーとした時間は必要です。1日に数分でもいいんですよー。


先ほどのは心理テストですが、自分も他人からも自分が他人から見られる姿も全て一致する人いたらすごいなあと思います。裏表ない人なんでしょうねえ。

『朝2時起きで、なんでもできる!』の中で著者の枝廣淳子さん(日本の環境ジャーナリスト、同時通訳者、翻訳家、環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティ代表)がこんな事を書いていました。(以前にも書きましたが、 本『朝2時起きで、なんでもできる!』は何か勉強などされている方、特に語学勉強をされている方にはモチベーションアップになる本です。)
詳しい数字、内容はあやふやなので誤差あるかもしれません。
『私は小学校の時、都会から田舎に転校してきた。そこでは皆、体を動かすことが得意な子ばかり。運動の得意な子達にまじって必死に動き回っていた。私は成績は良かったが(4か5)、体育だけ2。そして、田舎から都会へ次学期にまたまた転校。そこでは体育は5(4)。どうやら周りが運動の得意な子達で鍛えられていたよう。自分は何も変わっていないのに、周囲が変わっただけでひと学期で成績に差が出る。環境は変わるけれど自分は変わらない。自分を強くもとう。』
という中身でした。厳密に言えば体が鍛えられてはいたんですが、つまり相対評価でなく絶対評価ということですね。私はこの考え方含め、この方の考え方全般好きです。

またこういう事もあります。
私はある集まりでは真面目、しかも超真面目といわれ、ある集まりではおちゃらけているとか軽いとか言われます。もしかしたら、私はどこかで、その集まりとは逆の自分を引き出してるのかなあと思ったりします。
☆さやこのお部屋のさやこさんもインディゴなのですが、「☆集合意識とインディゴ魂」の中でインディゴは、
「人々の集合意識が全力で不安に傾いても、それに従わない強い意識を発することで、全体としてバランスがとれるように天が配慮して下さっているのかもしれません。」
なのかもしれません。
インディゴは不安でなくとも全体が、何かに傾いているときは自分は逆に傾き中庸をとるというか。
中庸の考え方は重要と思います。しかしもしかしたら、はじめから中庸を超えて極端にバランスをくずしていて、一番いい状態は中庸より右に傾いているあるいは左に傾いているのが正しかったり、ベストだったりするかもしれません。それはいつも見極めないとなあと思います。ただこの考えは正しいのかは分かりません。私一個人が思っていることです。



今日もHAPPYな一日を。←いつもハートマークをつけていましたけれど、効率化のため、終了致します。心の目ではハートを見てください。