毎日眠い日々です。そんな中、一つ解決策を見つけました。
アイスノンや保冷財をハチマキみたいにおでこに巻くのです。
眠いと頭が温かくなってぼーっとするので頭を冷やそうと思い試してみました。
そうすると頭がしゃきっとして眠気が和らぎます。暑さ対策にもなります。
暑さ対策の場合は首の後ろを冷やすのもいいと思います。お酒に酔った時は首を冷やすと酔いが早く冷めるそうなので、この夏はエコとしても使ってみようと思ってます。

さて前記事で 「男性社会」と書きましたが今回は“性”についてです。
性には2つあり、身体的(肉体的・外見的)性とジェンダー(心理)的性です。
ジェンダー的な性はどの人にも男性性・女性性の両方あるそうです。
そのキーワードは、

○男性性○
論理的、知性的、効率、合理性、問題を解決する能力や変革していく能力、行動的、攻撃、左脳的、内面的なエネルギーを物質化していく

○女性性○
感情・感覚・感性に頼る、受容、共感、直観、関係する力、人や自然のつながり、瞬間的に物事の本質を見抜く、右脳的、芸術的、無条件の愛


両者のどちらがいい・悪いではなくどちらの性もバランスよく持つことが大切だそうです。それは社会も同じで、これまでは男性性が強い時代だったのですが、これからは女性性の時代とよく聞きます。
それは外見が男性の人より外見が女性の方が優れているという意味でなく、外見が男性も女性も内面の女性性を伸ばしていったらいいようです。
これは私の一意見ですが、確かに魅力的な人って男女問わず(身体的に)男性的なところも女性的なところも(心理的に)もってる人だと思います。ある時は力強く、ある時は優しくと。

国会の野次などを見ると、
「攻撃的だなあ、男性性が強いなあ。」
と思ってしまいます。どの人も女性性を伸ばして人に自然に優しい世の中がいいですね。
そしたら、現在の震災関連の事も、まずは被災者の方を一番に考えた状況に変わると思います。義捐金も被災者の事を考えて一日でも早く配ってあげてほしいです。

男性性に偏りがちな人も社会も女性性を思い出したいものですねえ。