『環境ウォッチャー・ニュースマガジン』より引用
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 「印刷可能な太陽電池 三菱化学 車メーカーと開発 電気自動車、車体で発電」

4月3日の日本経済新聞の記事です。
震災で大きなダメージを受けたと伝えられている三菱化学ですが、何とも凄い商品を発表しました。
印刷できる太陽電池です。
重さは、現在の太陽電池の10分の1.
自動車に印刷すれば、車体自体が発電装置になります。
屋根、外壁、ロールカーテン。太陽に当たる場所であれば発電装置を備えられる可能性があります。
これで必要なすべての電気が得られるわけではありませんが、
現在のように、電力が不足している状態なら役立つでしょう。

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面白いですね。技術ってすごいですね。
印刷できるという事で、太陽発電がとても身近に感じられました。

いろいろ賛否両論ありますが、私はやっぱり自然エネルギーを利用した生活がいいです。
その為に制限がでてきてもそれは仕方ないです。

原発はリスクが高すぎます。何かあってからでは遅いですもん。
「安全だから大丈夫。」と原発を推進する人達、会社の人達、例えば 「原発で事故や自然災害が起こった時、毎回現場に駆けつけます。なぜなら安全だから!」 と言い切れる人は何人いるのかなあと思います。会社の人というのも社長だけでなく、役員や経営幹部全員です。(社長だけだと責任の押し付けになる可能性があるから。)
地震大国の日本が脱原発社会を作り上げそれをお手本に世界に広がればなあと思っておりますドキドキ