29日の土曜日に件名のテレビ番組を見ました。
以前もこのシリーズを見た事があるのですが分かりやすくとてもためになる番組だと思っていました。

今回私の印象に残ったのは
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●<日本の食残し問題>
日本では1人当たり1日11g、年間で言うと4kgの食残しがある。
これをお金に換算すると約1兆円で子供手当予算の9倍にもなる。


お金に換算すると結構な額です。予算がどうちゃらこうちゃらと議論されていますがその9倍のムダが日本にはあるのですねえ。
外国ではレストランなどで食べ切れなかった食物は「包んでください。」といって持って帰るのが当たり前だけれど、日本では何かあればお店の責任になるからお店側がいやがるらしいです。
自己責任という事の徹底や、食べる前に食べきれそうにない場合は量を調整してもらうとかしていけばいいのかなあ。あとはファーストフードやコンビニの消費期限の問題もあるのだろうと思います。


●<廃プラスティック→石油にかえる油代装置>
現在こんな素晴らしい装置が開発されているらしいです。世界11カ国で実用されようとしているらしい。
1kgのプラスティックから1ℓの石油ができるらしいです。


これぞ循環社会!ブラボー。わが社のCHANGE THE 石油部に連絡とらなければ。

●<床発電>
ホームズスタジアム神戸では観客席の足元に床発電装置をとりつけている。
観客が飛び跳ねる振動を利用して電力を貯蓄。
今はサッカー1試合で単三乾電池3本分しかとれていないが、スポーツ施設などでの利用が勧められているとか。以前JR東日本がJRの改札口の床において実験的に行っていたようです。


おーこれはエコロジムに連絡せねば。←以前ジムで機械を動かしてできるで動力を電力にかえては?という記事を書きましたが、実際そういうジムあるみたいですね。また友人の通っているジムではマラソンで外を走るそう。ある意味これもエコロジー 。

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世の中の科学者の人達はすごいなあと思います。
こういう世の中に役に立つ未来が明るくなる話を聞くと嬉しくなります。
私がその人達のように科学の発明をする事は無理だけれど、その人達が自分の得意分野でとても役に立っているように、自分も得意分野で人を幸せにしたいなあ。そして全ての人が各々の得意分野で人を幸せにできたらいいなあ。それが全ての人が天職だったらベストだけど、まずは適職で人のお役に立つ、そのようにして皆持ちつ持たれつ(嫌々でなくすすんでその仕事とする)、そして天職でもいずれお役に立つ社会がいいです。
そしたら与える側も与えられる側もHAPPYになって世の中幸せばかりになるのになあと思います。
最近起業家や個人経営者が増えてきているのはこの表れでいいことだと思います。
ちなみに私の働きたいスタイルは会社というより個人経営者として(フリーで)働きたいです。


*資格勉強からの撤退という戦略を選択し(撤退も戦略の一つだい)ブログ書きの日時を不定期にかえたいと思います。曜日・時間 自由になります。
宜しくお願い致します。