私の背中のお荷物

どうも＾＾

陰陽師、シャーマン、錬金術などの

超実戦的エネルギーを使った

ビジネスコンサルタントしております、

陰陽師　眞弥です。

先日、私が親しくさせて頂いている
やり手な女性起業家のお方と、

久しぶりにお会いする事が

出来ました＾＾

ソーシャルディスタンスなどが

徹底される世の中になってからは、

初めてお会いする形になったかな？

やはりリアルで会って話ができるのは
私はオンラインよりも好きですね＾＾

さて、

そんな中、尽きない話を
目一杯させて頂いたのですが、

ビジネスの事を話せば
人間関係の事につながり、

人間関係の話になれば
幼少期や家族の話にもつながり、

そこで得た価値観が
今の自分をどう創っているか、

などなど。

多岐に渡る話になりました＾＾

ちなみに私も起業家の彼女も、

出来る事なら
『ラクしたい』という
タイプです＾＾

誤解の無いようにお伝えしますが、

全部人にやって欲しいとか
ぐうたらしていたいとか、

そういう事ではないです＾＾；

目指す目標や

やりたい事に対して、

最小限の力で最大限の力を発揮する

こんなイメージをして下さい＾＾

高い目標を達成する為に、

時間もエネルギーも効率良く
使いたいですよね＾＾

その為に常に自分の状態を
よりよく研ぎ澄ませておく

そんな必要もある訳ですが、

ここであなたにお聞きします。

今のあなたが到達したい
山の頂上まで運んでくれる
ロープウェイがあります。

あなたはとても大きくて重い荷物を
背中に背負っております。

さてここであなたは、

自力で登りますか？

ロープウェイを使いますか？

どちらの手段を取りますか？

はい、

いかがでしょうか？

ロープウェイと答えた
お方が多いかな？＾＾

ですがここで、

この山の頂上を
『自分の達成したい目標』や
『理想の姿』と置き換えた時、

荷物を『十字架』と
置き換えた時、

（十字架とはトラウマや苦い経験、

　ブロックと呼ばれるような自分の価値観、

　自他問わず、自分の上昇を妨げる

　エネルギーをここでは指します）

人は無意識で、

ロープウェイよりも
自力で登る事を選んでいるお方が
圧倒的に多いと私は感じます。

しかも当の本人は表面上、

十字架を
イヤだイヤだと

言っています。

ですが、

その十字架が重い理由も、
その十字架を手離す方法も、

心のどこかでは解っているんです。

しかし、

人はそれを手離せません。

登るのに足かせとなる
邪魔な存在と気付いていても。

それはなぜか。

目標に到達するよりも、

とても重く
デザインに凝った十字架と、

それを背負いながら
どのように歩いているかの過程を、

他に見てもらいたい

といった理由からです。

いつの間にか
自分と十字架が一体化してしまい、

十字架を認めてもらえる事で
自分が認められている気がしてしまう。

そんな形と言えます。

十字架が無ければ
自分じゃない！

こんな風にも
言えるかも知れません。

ちなみに起業家の彼女も私も、

大切な目標にサクサク向かえるなら
早く軽いに越したことは無い

こんな感覚ですので、

そんなものポイっとしたい派です＾＾

そもそもが

他に見せるものではない

ですしね＾＾

時間は有限ですからね。

素晴らしい脚力で
十字架を背負っている事を
全く感じさせないような
そんなお方も一握りはおりますが、

ごく稀です＾＾；

しかもそんなお方に限って
誰もが背負えないような重さを
背負ってたりします（笑）
（こういうお方、
私はカッコイイと感じます＾＾）

ただここで、

降ろす力が残っていなかったり
降ろし方が封印されてしまっている

そんなお方もいらっしゃるな…と
ピーンと来たのもありました。

エネルギー値に見合わないレベルで
停滞してしまっているお方は、

こんなケースに
当てはまってしまっている事が
かなり多いです。

うーん、

すごく勿体無い。

本気で歩みたいお方が
そうなっていたとしたら、

もはや損失です＞＜

降ろして歩むこれからと、

背負ったまま歩いていく
この先の時間と、

あなたはどちらに