「大芦の里」通信2020-075 続じゃがいも | 奥会津昭和村の古民家「大芦の里」

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奥会津のど真ん中に位置する昭和村。古民家『大芦の里』と大芦ツアーセンターを拠点に、農業体験、アウトドア体験、お子様向けグリーンツーリズムを提供します。



昨日の朝
てるきじいちゃん、我が家まできてくれて「じゃがいも掘りに来い」とわざわざ知らせてくれました。

春に植えさせてもらっていたのをすっかり忘れてたました(^_^;)

夕方、段ボールひと箱を持ってじいちゃんとこを訪ねて掘らしてもらいましたが、とてもとても一箱に収まりそうにない量!(笑)

陽が傾いたとはいえ、気温も高く、じゃがいもを収容する容器も全然足りなかったので、週末、家内と友人が来るので、掘ってもらうことにしました。

最近、茄子、きゅうり、いんげん豆、じゃがいも、イワナ、桃といただく毎日。

とりあえず収穫したじゃがいもは土蔵に入れました。

小さなじゃがいもは、いんげん豆と共にステーキの付け合せにして食べました。ホクホクとしてとても美味しくいただきました。

個人的には大きなじゃがいもより、ひと口サイズのが好きです。
でもなかなか売ってないんです。捨てられちゃうみたい。


軽トラ1台分は収穫出来そうです。

農業は楽しいです。


一説にはコロナ終息まで十年かかる可能性もあると言われています。
漠然とですが、これから中途半端な地方でなく、大芦のような純粋な田舎が見直される時代が来るような気がしてます。