三浦ですー。





























ぼくらネイチャーバーガーと1年先輩のブラゴーリさんと1年後輩のまんぷくユナイテッドはEXIT兼近さんプロデュースもとで泥水すすり隊というユニットで活動しています。




















そしてこの泥水すすり隊は兼近さんご指示でアルバイトを辞めています。























アルバイトを辞めて正直、かなり苦しいです。























ただ、僕は実家がすごい状況だったので苦しい環境には慣れてます。























そんなぼくが回らないお寿司を食べさせていただきました。























兼近さんと一緒のお仕事終わりに『ご飯どこでもいいよ!』と言われすぐそばのお寿司屋さんに入りました。























お寿司。ほんとに嬉しい。























昔のぼくに言ってあげたいです。





















『寿司くえるよ!回ってないやつ!赤身!中とろ!大トロ!炙ったやつ!味知らんやろうけど!』



































兼近プロデューサーのご馳走です。ありがとうございます。























女性の店員さんがお寿司を運んできて、食べる。食べる。食べる。ほんとに美味しい。。。























ここである異変に気付きました。























このお寿司運んできてくださる女性の店員さん見たことあるなぁ。























EXITの兼近さんがいることに気付いてあたふたするこの中年女性どっかで見たことあるなぁ。























思い出した!!!たぶん!!!























ぼくは上京したてのころ少しだけ赤坂のファミレスでアルバイトしてました。




















その時、ぼくは深夜の勤務で朝になったら交代できていた女性でした。たぶん。

















顔をすぐ覚えてしまうので、4年前のことですが覚えてました。




















そのことを兼近さんに伝えるとその女性に『お姉さん、赤坂のファミレスで働かれてました?』














頷く女性。














女性はかなり驚いてました。











なんせEXITの兼近さんが4年前のことを知っているのですから。。。




















ぼくは『お久しぶりです!』と挨拶をしました。

















女性はかなりキョトンとしてました。




















ぼくは覚えていましたが女性は忘れてました。











ぼくは覚えていましたが女性は忘れてました。。。











ショックや。。。ショックやから2回言いました。。。





























4年前に赤坂のファミレスにいた吉本の養成所に通っててと伝えるとなんとなく思い出してくれました。























養成所生だったのに芸人になって売れてる兄さんと一緒にいることを知ってもらえて嬉しくなりました。

















お寿司も美味いしなんか良いことあるなぁ。




















お寿司を食べ続けていると名札に店長とついてる男性が話かけてきました。




















兼近さんと写真撮りたいのかと思いぼくらは警戒態勢に入りました。


























『まんぷくユナイテッドの松下がお世話になってます。』




















え????

















『松下ここでアルバイトしてたんですよ。』














そんなことある!??

















同じ泥水すすり隊のまんぷくユナイテッドの松下が最後にアルバイトしていたお店にたまたま入店してました。

















すごいな。そんなことあんのかと呆気にとられてると兼近さんが、




















『すいません!ぼくがお店辞めさせちゃいました!!』

















すごいです。この一言スッと言えるなんてすごいです。














この一言はかなり沁みました。














ぼくらのこと考えてくれてる言葉だし、ぼくらが売れるまでの責任というかなんというか。














面倒をみてもらっている側ではありますが、この人すごいな。しっかり応えようと思いました。




















ぼくだったら店長に














『辞めさすつもりはなかったんですよぉ。本人が辞めたいとか思ってたんでしょうねぇ。売れるためですからねぇ。』














とか言ってしまいそうです。こんなこと言うプロデューサーにはついていけません。





















そして店長はサービスといっておまけしてくれました。





























松下も松下でこのお寿司屋さんで良い働きをしてたんやなぁ。売れてみんなで行こうなぁ。























帰りに女性の店員さんに

















『ぼくのこと忘れないでくだいね!また来ますからね!』























苦笑いされました。























またまた~。