元パリピ農家アイリでっせー。


今日は稲刈り中の作業についてなんとなく書いてみるだす。

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無肥料無農薬でコメ栽培をするのですけど
堆肥になるのが雑草なんです。


なので草刈りしたら、その刈った草を田んぼに戻すんです。



親方がコンバインで稲刈りしている間に
あたしはクマデで、畦の草を田んぼに戻す作業をしているんですけど




こんなふうに、何日も前に刈った草が畦にありまして

そいつを


こんな感じで田んぼに引き入れるのであります。



雑草が何日もかけて雨なども含み
1枚目の写真のように、表面は乾いているけど
クマデでへっぺがすと、いかにも微生物さんが住んでいそうなじめっとした湿気のある草がお見え!


この微生物ってやつが土壌を作ってくれるので大事なんです。


なにも、薬品使わなくても自然界にあるもので
田んぼや畑やれちゃう😆




稲刈り後の藁と雑草をまんべんなく田んぼに広げて、この田んぼの稲刈り終了となるのであります。


ちなみにこの日初めてコンバイン乗せてもらいました‼︎



↑親方に操縦してもらって




↑ひとりで乗ってみた図

コンバインはタイヤが戦車みたいになってて
操縦が難しゅうございました。。。


稲穂や、籾から出てくる細かな粒子がアタイのお肌をかゆくさせるので
手ぬぐいで顔面を覆っての作業。
決してヤンキーとかではありませんからねっ😜