アオ ダイカンヤマと、ネストローブ
こんにちは、編集部の森です。
今日は、代官山に来ております!
この小道の階段をとことこと登っていくと……
あ、お目当ての店の看板を発見!
右へ曲がると……
ありましたー!
隠れ家のような小さな一軒家。
ガーゼ素材の服や小物を扱うお店
「ao daikanyama(アオ ダイカンヤマ)」です。
なぜここにおじゃましたかというと、
これを見にきたんです!
この素敵なディスプレイは、
ナチュリラでも活躍していただいている
スタイリスト・タンナイミサさんによるもの。
毎月テーマを変えて、ガーゼアイテムを
コーディネートしているのだそう。
タンナイさんといえば、
ナチュラルおしゃれさんの間でも人気の高い
蒼井優ちゃんの写真集「トラベル・サンド」や
「ダンテライオン」のスタイリングを手がけた方。
そんな第一線で活躍するスタイリストさんのコーディネートを
生で見られるなんて、なんて贅沢!
↑↑↑ これぞ、「何も足さない、何も引かない」
(何も足せない、何も引けない)。
どの色が欠けてもダメって感じ!
このストール重ねの絶妙なバランス、勉強になります。
影響されやすい私。
秋にはきっと“微妙な”バランスの
ストール重ねがけに
挑戦していることでしょう……。
このかわい子ちゃんたちは
スタッフのマリアさんと西川さん。
マリアさんの驚くべき日本語の流暢さは
必聴に値しますよ!
続いて伺ったのが、
「nest Robe(ネストローブ)」表参道店。
ただいまネストローブ全店(軽井沢店除く)で
「trois placards――3人のクローゼット」フェアを開催中!
この“3人”というのは、フランス生まれの3姉妹。
bluet(ブルーエ)姉さん……「青」と、
marguerite(マルグリット)……「白」と、
末っ子のponceau(ポンソー)ちゃん……「赤」。
トリコロールカラーのアイテムが
かわいらしく並んでおりました。
これらは「fog linen work(フォグリネンワーク)」との
コラボレーション。
……き、強力タッグ!!!
リネンショップ界の大ボス同士が
日本酒を酌み交わしているイメージです、私的には。
表参道限定で、フランスで買いつけてきた
アンティーク生地で作ったという
一点ものの商品も並んでいますよ。
このフェアは8/31(水)までですので、お早めに~。
今日は、代官山に来ております!
この小道の階段をとことこと登っていくと……
あ、お目当ての店の看板を発見!
右へ曲がると……
ありましたー!
隠れ家のような小さな一軒家。
ガーゼ素材の服や小物を扱うお店
「ao daikanyama(アオ ダイカンヤマ)」です。
なぜここにおじゃましたかというと、
これを見にきたんです!
この素敵なディスプレイは、
ナチュリラでも活躍していただいている
スタイリスト・タンナイミサさんによるもの。
毎月テーマを変えて、ガーゼアイテムを
コーディネートしているのだそう。
タンナイさんといえば、
ナチュラルおしゃれさんの間でも人気の高い
蒼井優ちゃんの写真集「トラベル・サンド」や
「ダンテライオン」のスタイリングを手がけた方。
そんな第一線で活躍するスタイリストさんのコーディネートを
生で見られるなんて、なんて贅沢!
↑↑↑ これぞ、「何も足さない、何も引かない」
(何も足せない、何も引けない)。
どの色が欠けてもダメって感じ!
このストール重ねの絶妙なバランス、勉強になります。
影響されやすい私。
秋にはきっと“微妙な”バランスの
ストール重ねがけに
挑戦していることでしょう……。
このかわい子ちゃんたちは
スタッフのマリアさんと西川さん。
マリアさんの驚くべき日本語の流暢さは
必聴に値しますよ!
続いて伺ったのが、
「nest Robe(ネストローブ)」表参道店。
ただいまネストローブ全店(軽井沢店除く)で
「trois placards――3人のクローゼット」フェアを開催中!
この“3人”というのは、フランス生まれの3姉妹。
bluet(ブルーエ)姉さん……「青」と、
marguerite(マルグリット)……「白」と、
末っ子のponceau(ポンソー)ちゃん……「赤」。
トリコロールカラーのアイテムが
かわいらしく並んでおりました。
これらは「fog linen work(フォグリネンワーク)」との
コラボレーション。
……き、強力タッグ!!!
リネンショップ界の大ボス同士が
日本酒を酌み交わしているイメージです、私的には。
表参道限定で、フランスで買いつけてきた
アンティーク生地で作ったという
一点ものの商品も並んでいますよ。
このフェアは8/31(水)までですので、お早めに~。
ウィム ニールスと、アンビデックス
こんにちは、編集部の森です。
晴れちゃいましたねー。
朝はどんよりだったから、
部屋干ししてきてしまいました。
ザンネン。
さて、さきほど行ってきたのは、
「ハバダッシュリー」をはじめ
さまざまなセレクトショップで人気の、
「WIM NEELS(ウィム ニールス)」の展示会。
なんと、ベルギー人デザイナー・ウィムさんご本人も来日中で、
ダンディかつおちゃめなお姿を
写真におさめることができました!
あとから思い返すと、このとき私が
発することのできた英語は「スマイル~」だけ。
お礼のご挨拶も、「ありがとうございました!」と
思いっきり日本語でした……。
ウィムさん、ゴメンナサイ。
(この申し訳ないって思う気持ちも
日本語ではウィムさんに伝えられず、
ああ、ただただ、もどかしい……)
「ウィム ニールス」のアイテムはもともと
イタリアなどで作られていましたが、
日本の質のいいコットンや
縫製技術に魅了されたウィムさんが、
数年前からすべて日本生産に切り替えることを
決めたのだそう。
そんな素材やカッティングにこだわった
コレクションラインはもちろん、とっても素敵なのですが、
ナチュリラ読者のみなさんには、
「DAIEY(デイリー)」ラインのアイテムがおすすめ!
襟ぐりのラインや胸ポケットがかわいいTシャツや
ほどよくゆったりとしたワンピースなど、
細かいところまで心を配られた
キュンとくるデザインの普段着が展開されています。
すべてユニセックスで、サイズがXS、S、Mとあり、
XSが、ほどよくコンパクトでいい感じ!
さらに、この「DAILY」の「D」マークが
おそろしくかわいいいいい~。
こちらは、「ウィム ニールス」の服がよく似合う
プレスの山田さん。
素材感の違うグレーのグラデーションが
大人っぽくて素敵ですねー。
さてさて、続いて訪れたのは
「ノートエシロンス」や「エボニーアイボリー」、
「ニトカ」などでおなじみ、
「アンビデックス」の展示会。
この秋は、こっくりとした深い色合いの“赤”を
うまくとりれた着こなしが注目だそうですよ。
たとえば、このたっぷりニット。
裾を1カ所だけウエストにインしたテクは、
ぜひまねしたいですねー。
こんなノルディック柄のダウンベストも
赤が入ると秋らしさ満点!
パテント素材のシューズも、
ダークトーンコーデのワンポイントとして
活躍してくれそうです。
ちなみにプレスの天野さんは、
「赤を取り入れるときは
私はキリッとした黒のアイテムを
合わせることが多いかも」とのこと。
強い色に強い色をぶつけるわけですね。
なるほどー。
こちらは今日の天野さん(足ながっ!)。
いつも無彩色なアイテムばかりですが、
今季は、このスモーキーピンクとモスグリーンの
組み合わせのように、
色モノにトライしたい気分なのだそうです。
私も赤とグリーンの服、
欲しくなってきちゃいました!
そろそろお買い物モードのエンジン
かけ始めなくては!
晴れちゃいましたねー。
朝はどんよりだったから、
部屋干ししてきてしまいました。
ザンネン。
さて、さきほど行ってきたのは、
「ハバダッシュリー」をはじめ
さまざまなセレクトショップで人気の、
「WIM NEELS(ウィム ニールス)」の展示会。
なんと、ベルギー人デザイナー・ウィムさんご本人も来日中で、
ダンディかつおちゃめなお姿を
写真におさめることができました!
あとから思い返すと、このとき私が
発することのできた英語は「スマイル~」だけ。
お礼のご挨拶も、「ありがとうございました!」と
思いっきり日本語でした……。
ウィムさん、ゴメンナサイ。
(この申し訳ないって思う気持ちも
日本語ではウィムさんに伝えられず、
ああ、ただただ、もどかしい……)
「ウィム ニールス」のアイテムはもともと
イタリアなどで作られていましたが、
日本の質のいいコットンや
縫製技術に魅了されたウィムさんが、
数年前からすべて日本生産に切り替えることを
決めたのだそう。
そんな素材やカッティングにこだわった
コレクションラインはもちろん、とっても素敵なのですが、
ナチュリラ読者のみなさんには、
「DAIEY(デイリー)」ラインのアイテムがおすすめ!
襟ぐりのラインや胸ポケットがかわいいTシャツや
ほどよくゆったりとしたワンピースなど、
細かいところまで心を配られた
キュンとくるデザインの普段着が展開されています。
すべてユニセックスで、サイズがXS、S、Mとあり、
XSが、ほどよくコンパクトでいい感じ!
さらに、この「DAILY」の「D」マークが
おそろしくかわいいいいい~。
こちらは、「ウィム ニールス」の服がよく似合う
プレスの山田さん。
素材感の違うグレーのグラデーションが
大人っぽくて素敵ですねー。
さてさて、続いて訪れたのは
「ノートエシロンス」や「エボニーアイボリー」、
「ニトカ」などでおなじみ、
「アンビデックス」の展示会。
この秋は、こっくりとした深い色合いの“赤”を
うまくとりれた着こなしが注目だそうですよ。
たとえば、このたっぷりニット。
裾を1カ所だけウエストにインしたテクは、
ぜひまねしたいですねー。
こんなノルディック柄のダウンベストも
赤が入ると秋らしさ満点!
パテント素材のシューズも、
ダークトーンコーデのワンポイントとして
活躍してくれそうです。
ちなみにプレスの天野さんは、
「赤を取り入れるときは
私はキリッとした黒のアイテムを
合わせることが多いかも」とのこと。
強い色に強い色をぶつけるわけですね。
なるほどー。
こちらは今日の天野さん(足ながっ!)。
いつも無彩色なアイテムばかりですが、
今季は、このスモーキーピンクとモスグリーンの
組み合わせのように、
色モノにトライしたい気分なのだそうです。
私も赤とグリーンの服、
欲しくなってきちゃいました!
そろそろお買い物モードのエンジン
かけ始めなくては!
秋のおしゃれ話
こんにちは、編集部の大塚です。
先日の森のブログ「豪雨」では、はらり~の期待に添えなかった私ですが
9月10日発売のナチュリラは無事に校了し、
本日はいつもお世話になっている「シップス」さんからお声がけをいただいて、
Webマガジン「SHIPS MAG」の取材を受けてきました。
9月15日にアップされるという「SHIPS MAG Vol.2」の中での
「秋のおしゃれ話(仮題)」というページに登場させていただくことになりまして、
「リフラティ シップス」のバイヤー・浅沼さん、われらがおしゃれさん・翠さん、大塚の3人で
この秋気になるおしゃれアイテムについてあれこれお話をしてきました。
シップスさんのプレスルームには、もう秋物がずらり。
詳しくは、Webマガジンをご覧いただくとして(近くなりましたら
URLなどまたお知らせさせていただきます!)
お買い物気分であれこれ物色させていただいたりもして、とっても楽しいひとときでした~。
(浅沼さん、プレス・黒崎さん、ありがとうございました!)
今日も素敵な翠さんを別れ際にパチリ。
かごは最近買ったお気に入り「マーガレット・ハウエル」のものだそうです。
気になる翠さんの秋の着こなしは、9月10日発売の「ナチュリラ」vol.15でも
特集でご紹介していますよ~。発売をどうぞお楽しみに!