ようやっと、市教委の学校訪問の日取りが決定したようです。9月末に。
正直、さっさと決まってほしかったです。
この予定が決まらなかったが故に、見送ったものがありましたので。
というか、前々から思っていましたが。
市教委の方々も、お忙しいことでしょうに。
学校運営等の指導・助言をするためと決まっているからとはいえ、もはや形骸化していることでしょうし。
そんなことのために、わざわざ時間を費やして来校する必要もないでしょう。
それよりも、早急に手を打たないといけないことに時間を使ってほしい。
いずれ学校教育から離れる身としては、只々そう願うばかりです。
ま、それはさておき。
学校訪問に向けて、今年度は教職員全員、学習指導案を作成しなければならないとのこと。
以前にもどこかで言いましたかね?
学習指導案とは、端的に言えば、授業の計画書のようなものです。
ひとまず、今日は学校へ行き、大まかな予定を立ててきました。
やろうと思っているのは、
・4年生「とじこめた空気や水」
・3年生「かげと太陽」
どちらかかなぁ、という感じです。
いずれにしても、比較的指導案を書きやすい単元ではあります。
一旦、校内では7月末〆切となっています。
成績をつけなければならないのに、また無茶なことを・・・・・・。
とは思いますが、まぁ決まったからにはやらねばなりません。やれやれ・・・・・・。
少なくとも、現場レベルに対する怒りの感情はありません。
管理職の先生方も、苦渋の判断といった感じですし。
であれば、どこに怒りをぶつければいい?
市教委ですか? それとも、文科省ですか?
こんな無茶苦茶な計画、というか無計画性だから、先生になろうという人が減っているんでしょう?
ま、この業界を滅ぼしたいのなら、効果的なやり方だと思いますけどね。
一刻も早く独立の目処を立てねばと、今回の件で強く思いました。