【学習指導案】9月末に向けて。 | 自由研究員にっさん、理数を学ぶってよ。

自由研究員にっさん、理数を学ぶってよ。

理数に興味をもったアラサーおじさんによる、理数教育の足跡。

ようやっと、市教委の学校訪問の日取りが決定したようです。9月末に。

 

正直、さっさと決まってほしかったです。

 

この予定が決まらなかったが故に、見送ったものがありましたので。

 

 

 

 

 

というか、前々から思っていましたが。

 

市教委の方々も、お忙しいことでしょうに。

 

学校運営等の指導・助言をするためと決まっているからとはいえ、もはや形骸化していることでしょうし。

 

そんなことのために、わざわざ時間を費やして来校する必要もないでしょう。

 

それよりも、早急に手を打たないといけないことに時間を使ってほしい。

 

いずれ学校教育から離れる身としては、只々そう願うばかりです。

 

 

 

 

 

ま、それはさておき。

 

学校訪問に向けて、今年度は教職員全員、学習指導案を作成しなければならないとのこと。

 

以前にもどこかで言いましたかね?

 

学習指導案とは、端的に言えば、授業の計画書のようなものです。

 

ひとまず、今日は学校へ行き、大まかな予定を立ててきました。

 

やろうと思っているのは、

 

・4年生「とじこめた空気や水」

・3年生「かげと太陽」

 

どちらかかなぁ、という感じです。

 

いずれにしても、比較的指導案を書きやすい単元ではあります。

 

 

 

 

 

一旦、校内では7月末〆切となっています。

 

成績をつけなければならないのに、また無茶なことを・・・・・・。

 

とは思いますが、まぁ決まったからにはやらねばなりません。やれやれ・・・・・・。

 

 

 

 

 

少なくとも、現場レベルに対する怒りの感情はありません。

 

管理職の先生方も、苦渋の判断といった感じですし。

 

であれば、どこに怒りをぶつければいい?

 

市教委ですか? それとも、文科省ですか?

 

こんな無茶苦茶な計画、というか無計画性だから、先生になろうという人が減っているんでしょう?

 

ま、この業界を滅ぼしたいのなら、効果的なやり方だと思いますけどね。

 

 

 

 

 

一刻も早く独立の目処を立てねばと、今回の件で強く思いました。