世間では、専科教員ってどんなイメージをもってはるんでしょうか?
特に、理科専科なんて、観察や実験ができればいいんでしょ? とかいう感じなんでしょうかね。
賢ければいい、みたいな。
ところがどっこい。実際は、ちと違う。
観察のために畑仕事します。
メダカを飼育するために、デカくて思い水槽を用意します。
数種類の土を使った実験のために、あやるゆ場所から土を集めます。そして、理科室へ運びます。
エトセトラ、etc・・・・・・
結構、体力を消耗するんですよ。うん。
1学期なんかは、特に力仕事が多いですね。
兵庫県では、いわゆる専科教員を充実させようと動いているようです。
他の専科教員は、どんな感じなんでしょう。忙しさというか、何というか。
何かしらの機会があれば、知りたいものです。