【だからぁ】聞き飽きたワード。 | 自由研究員にっさん、理数を学ぶってよ。

自由研究員にっさん、理数を学ぶってよ。

理数に興味をもったアラサーおじさんによる、理数教育の足跡。

さんざん聞いてきたこのワード。

 

「褒めて伸ばそう」

 

もうね。正直いい加減にしてほしい。

 

こっちが褒めるだの何だの「評価」をすると、子どもがこっちの顔色伺い出すのは当然だって。

 

だのに、どこの学校に行っても、この言葉ばっかりが最初に出てくるんです。

 

 

 

 

 

そうじゃないって。

 

褒めるのは「特別な場面」だけでいいって。

 

普段は、ただ「受け止める、受け入れる」だけでいいの。

 

「そう感じたんだね」「そう思ったんだね」でいいんだって。

 

承認するのが先。まずは、そこからなの。

 

承認の土台さえできていれば、少々厳しい指導をしても、子どもたちは理解するし、納得もしますので。

 

 

 

 

 

なんかもう。ね。

 

プロがその理解ですか? って思うと、どうもガッカリしましてね。

 

まぁ、ぼくはぼくで、今まで通りやっていくことにします。

 

・・・・・・あーあ。