いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
ケーキ教室natureの金澤です。

12月6日はペアレントプログラム体験版の最終回を開催しました。


ペアレントプログラム体験版第3回
肯定的注目とは

なぜ肯定的注目が注目されているのか
なぜ褒める子育てが推奨されているのか

子どもたちがよく、ママ見て!と声をかけてくることがあります。
人から視線を向けられることは、子どもたちにとって感心を持ってくれているなと安心できることです。
温かい眼差しを向ける。おねがい
これが肯定的注目で1番大切と私は思い、子どもが話しかけてきたら笑顔を見せるようにしてきました。
電話中におかまいなしに話かけてきても、
笑顔を見せてから、終わるまで待ってねと話す。

いつもいつも笑顔を見せることができるわけではありませんが、自分の大切にしている思いを
1日、1週間、1ヶ月、1年と大雑把でいいので振り返ってみる。
自分にも必ず当たり前にできていること、続けていること、必ずあると思うのです。

できていないことにイライラしているなと感じたら、お子さんの成長をじっくり振り返ってみる。
生活の中でたくさん教え、身についていることがたくさんあることに気づくと思うのです。
自分もお母さんになってまだお子さんの年齢しか経っていないのです。

ペアレントプログラム体験版は、自己肯定感とはどんなものなのか、意識することの大切さ、認知の仕方など、今まで何となく分かっているつもりのことを整理して、実践していくことを目的としています。

受講生さんから、いつも不安でどこまで配慮したらいいか悩んでいたけれど、見守って送り出せたら、自分でできたよと笑顔で帰ってましたと報告をうけました。
お母さんもお子さんの"できた"をサポートすることができて嬉しいですね。
お母さんも見守ることができたという成功体験が積めたのです。

私のペアレントプログラム体験版のテーマは
 ダイヤオレンジ "成功体験を積み重ねる"ダイヤオレンジ

できた!の一歩は、本当に次へ進む力をくれます。私はそう信じてます。

毎日の生活の中で、不安に押しつぶされそうになることがあると思います。
お母さんもお子さんのことだけでなく、自分の"できた"にも注目して、まずは、自分の自己肯定感を育んでみて欲しいと思います。

次回は来年1月から開催する予定です。

昨日は娘が
"ママの笑顔が1番好き"
と言ってくれました。
娘からの最高のプレゼント。
私の自己肯定感がまたUP。
親子でお互いを認め合うことができたらいいですね。

マロンのワッフルとプレーンのワッフル
生クリームもマロンとプレーン
クッキーにも生クリームをつけて食べるといつもと違ってリッチに。

寒くなってきたので、焼きたてワッフルにしました。
難しく考えず、スイーツを食べながら、子育ての情報を共有できたら。
そんな場所を目指していきます。おねがい