季節の変わり目のスキンケア① | 恋を楽しめる恋愛学×年齢に関係なく外見に自信がつく細胞から変える美容 魅力覚醒コーチ松幸実玲

恋を楽しめる恋愛学×年齢に関係なく外見に自信がつく細胞から変える美容 魅力覚醒コーチ松幸実玲

愛される恋が持続するコミュニケーション術と外見にも自信がつく!ココロとカラダサポートで解決に導きます☆アラフォーでパニック障害こじらせ女子も治癒⇨ハイスペック男性から愛され続ける♪

こんにちは

9月になり、すっかり秋らしく涼しい日が多くなりました。

そこで今回は、季節の変わり目でお肌も変化しやすい時期なので、皮膚科の医師に教わった
『スキンケアの基本』 

スキンケアとは、お肌のお手入れを指し、健康状態を保つのが目的。

スキンキュアとは、お肌の治療を指し、傷んだお肌を回復させることが目的。

 

スキンケアの基本


①クレンジング・洗顔
②保湿
③UVケア

以上の3種類をしていくことで十分。


①②は皆様も必ず行っていると思いますが、

意外とUVケアをこの時期怠っていたりすると思います。涼しくなってきてもまだ9月中、10月始めくらいまでは、紫外線が強いです。

参考までに、
UVケア (SPF値とPA値)

SPF(Sun Protection Factor)値は、以下の絵だと表皮(真皮の手前)まで到達します。
紫外線を浴び、肌が赤くなるまでの時間を何倍に延ばせるかを表す。
20分で赤くなる人がSPF20を塗布で、20×20=400分 6時間40分は肌が赤くならない。

→ 紫外線B波(UVB) 肌が赤くなる日焼け(サンバーン)の主な原因。肌表面の細胞を傷つけ、炎症を起こす。皮膚ガンやシミの原因。波長が短いので、オゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の10%。

PA(Protection Grade of UVA)値は、以下の絵だと真皮まで到達します。
日本独自の指標「+」の数で表されている。

→ 紫外線A波(UVA) 当たってすぐに肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こし、肌の奥深くまで到達し、しわ・シミの原因になる。雲や窓ガラスを通過しやすい。 

  
 


ちなみに、紫外線が真皮にまで到達すると・・・コラーゲンが破壊され、しわやたるみの原因になります。

また、よく商品に記載されている
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」

「紫外線吸収剤」は、紫外線を吸収すると肌の上で化学変化し、紫外線が肌に入ることを防ぐ。

「紫外線散乱剤」は、紫外線を肌の上で反射させる物質で、金属を酸化させた紛体の酸化チタンなどが有名。

お肌にやさしいのは、「紫外線散乱剤」なので、
肌が弱い人は、紫外線吸収フリー」や「ノンケミカル」と記載のものがお勧めです。

私は子どもの頃から、お外で遊ぶのが好きで日に焼けやすいので、成人後は特に日に焼けないように生きてきました。そのお陰か?肝斑も出てくる年頃ですが、あまりシミなどがないほうです。日々のケアがやっぱり大切なんだと、この数年で感じています。

涼しい季節になりましたが、曇っていても紫外線はお肌に到達しています。
眼をサングラスで紫外線から防ぎ、眼から脳にメラニン色素を作って!と指令されないよう、
秋まで、しっかりケアしていきましょ